見出し画像

お正月を自宅で過ごして気づいたこと

仕事始めから2日経ちまして。
クリスマスに上司から頂いた今後の方向性についての宿題も回答して、やっと落ち着いたので、久しぶりにnoteを書きたくなった。

今年は久しぶりにのんびりしたお正月を過ごすことができた。
家で過ごすお正月。
ただただぐうたらしていただけだが、最高に幸せだった。

我が家は結婚してから、夫のどうしてもとの希望でお正月は夫の実家で過ごしていたが、今年はコロナもあり、自宅で過ごすことに。
(「お正月問題」と呼んでいるのだけれども、このことはまた機会があった時にでも書きたい)

自宅で過ごすお正月、楽しみではあったものの12月が忙しすぎて事前になにも準備ができていなかった。

去年までは先の通り夫の実家で過ごすので、どうしようかな等と考える間もなく年末業務終えたら旅立つ準備をして、実家に行き、
着いたらお正月の準備の手伝い、皿洗い、、と言われるがままにサポート業務にまわる。

今年はせっかくだし、おせち食べたいなぁとか、お雑煮食べたいなぁとか、ぼんやり考えていたのだが、いざ年末が近づいてみると、具体的に何を用意したらよいかわからなかった。

自分の実家で過ごすときは母がお正月の用意をしていて、元旦の朝起きたらお雑煮を作ってくれた。

近年のお正月も、慌ただしくてあまり気が進まないなぁと思っていたけれど、実は事前に夫の母がおせちの手配をし、4家族が集まるのに必要な食材も調達されていて、私はお手伝いするだけだった。

今年は自分の家でお正月だから、当たり前だけれども黙ってお腹を空かせていてもお雑煮が出てくるわけではなく。
誰かが用意してくれるお正月のありがたみを感じた。

結局大晦日におせちとお雑煮の材料、その他3日分の食料を調達でき、お正月は問題なく過ごせたが、
実家のありがたみに気づく、良い機会となった。

ということで、今年も日々生活する中で気づいたこと等をnoteに綴りたいと思う。

今年もよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?