不思議な夢のはなし　-夢占いしてみた-

2024年6月6日 20:44

今回は今朝二度寝したときに見た不思議な夢の話です。

夢の話だから辻褄があわなかったりですがお許しください^^;

姉の探し物

夢の舞台は祖父母の家でした。
祖父母の家は純和風の作りで、家で葬儀をするために八畳二間を開放して広く使えるような造りでした。
八つ墓村とかサマーウォーズなんかで見るような感じです。

その家の一部屋で姉が探し物をしている所でした。
姉は私に「印鑑、間違って持ってってない？」と尋ねてきました。
私は結婚してて、姉とは苗字違うし間違うわけないじゃんと思いながら「持ってないよ」と返事をしました。
その返事を聞いて姉は立ち去りました。

姉が立ち去った後、その部屋の一角にファミリーサイズの冷蔵庫があることに気が付きました。

私は最初に冷蔵庫の一番上にあった右開きの冷蔵室を開けましたが、残り物らしきものしか入っていませんでした。

次に真ん中の段、引き出し式の小さめの冷凍庫を開けました。
そこには少し大きめの保冷剤が乱雑にたくさん入っていました。

一番下の段、引き出し式の大きめの冷凍室を開けました。
レンガ貼りの壁面のようにすべて同じサイズの板型保冷剤がびっしり入っていました。

こんなにたくさんあるなら、夫のお弁当用に何個かもらっていこうと思いながら部屋を出ました。

八畳二間が開放されていて、八人掛けのテーブルの上にたくさんの料理と仏具が置いてありました。
その光景を目にして初めて祖母の初盆に来ていたんだと気が付きました。

そこで最初にお線香をあげることにしました。
隣に座っていた組内の方と住職が作法を教えてくれて、その通りにお線香をあげました。

お線香をあげた後、私は空いてる席に座りました。
ふと横を見ると祖父が座っていました。
私は祖父に「じいちゃんはあと10年は生きててね」と言いました。
祖父は笑みを浮かべるだけで返事をしてくれませんでした。

目が覚めた後、悲しみでいっぱいでした。
祖父が夢に出てきてくれて嬉しかったですが、返事がなかったからですかね。
寂しさはありましたが、いつもの癖で印象的な夢を見たので夢占いをしました。

自分で解釈した結果、今の生活を大切にしつつ現状を見つめ直して改善できるところは改善するとよりよくなるかも？
でも、人に知られたくない側面とか大切なものを守るためっていっても時間や労力のバランスはちゃんと考えていきましょう。

今回ほんとに印象的なことが多くてそれぞれで調べてみましたが意外と共通していることが多かったです。

夢占いって基本的に吉夢パターンと警告パターンが記載されていることが多いんですが、私は完全一致していないときは吉夢パターンをメインに警告は気に掛ける程度にしてます笑
印象的なことが多いときはそれぞれ分けて調べて今回のように自己解釈したり。

まぁどんな夢でも大概一週間もすれば忘れますし！
警告夢のときは「夢だし！記憶の整理しただけ！」とか思ったり。
ほんとに都合いいです^^;

またなんか印象的な夢を見たとき気まぐれに載せてみます。
最後まで目を通していただきありがとうございました。

夢に登場した祖母の話はこちらの記事でお話してます↓

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