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コロナになってからのまとめ

16日夫が発熱
17日夫、かかりつけ医で抗原検査で陽性。
と、同時に私も同居家族なので濃厚接触者となる。
夫の自宅療養期間は25日まで。
私は濃厚接触者としての自宅待機期間のカウント開始は隔離体制出来てからと保健所に言われ、翌日18日からカウントで27日まで自宅待機期間となる。
17日のうちに夫へ保健所から連絡あり。
翌日パルスオキシメーターと自宅療養のしおりが届く。
※保健所の方が持参してきてくれました!
私も夫のお世話しながら日に日に体調悪くなる。
20日、私が発熱。午前中から保健所や病院に連絡するがすぐに検査は受けられず、5軒目で検査を受けられ、抗原検査で陽性となる。
自宅療養期間は濃厚接触者自宅待機期間と変わらず27日までとなる。
保健所からの健康観察と同時に検査を受けたクリニックからも見守りメールが朝夕来る。
保健所からは、パルスオキシメーターは夫と共有してくださいと言われ、若干の違和感を感じる。
濃厚接触者としての隔離体制には厳しいのに、肌が触れるパルスオキシメーターは共有って…😅って…
もちろん都度ビニール手袋をして、パルスオキシメーターは消毒してからお互い使ってましたが、隣の部屋にお互い隔離していたので
自宅での隔離生活って、本当に大変でした。

多分普段皆さんが実行している、手洗いうがい、手指の消毒…位のレベルではないです。
自宅にいるとありとあらゆる場所を触っていたことに気付かされます。
水道の蛇口、電気のスイッチ、ドアノブ、便座…トイレに入るだけで何ヶ所も消毒が必要です。ビニール手袋しながらでも、消毒は都度していました。
なので、かなり手がカサカサになるのでベタつかないハンドクリームや保湿ジェルは必須アイテムでした。

27日まではHER-SYSに登録。時間が遅れるとシステムから架電が来ます。
私の場合、クリニックの院長から、見守りメールとは別に個別にメールを頂いたり、電話が来たりしてしっかりケアしてもらえました。
これは、本当に運が良かったなとしみじみ実感しています。
ちなみに見守りメールと院長からのメールは、自宅療養期間終わった翌日まで来ました!私が職場復帰を一日延長したのを報告したからでしょうか?とってもありがたかったです。

その後日に日に体調は回復し…
細かい経過は他の記事に投稿しています。
よかったら御参照ください。

夫は26日から仕事復帰。
私は31日から仕事復帰となりました。

私は、今日29日の時点では、まだ外出していません。正直まだ怖くて外に出れません。
買い物はネットスーパーあるし、夫はもう仕事にも復帰してるので夫に買い物も頼めるし、週末はまだ自宅にいます。
週明けから仕事復帰なのでとにかく体調回復に努めます。

★自宅療養期間中にした方がいいこと★
①会社勤めの場合は、傷病手当の申請や、休業手当申請可能かを確認しておくこと。

②自治体のHP等は都度確認。配食サービスの案内などあります。しかし、どんなサービスでも逼迫しているのは間違いないので、すぐに対応してもらえるとは期待しないである程度自分で事前対策や準備をしておいた方が絶対おすすめです。

③加入している生命保険の保証内容を再確認!
これ、今回の最重要ポイントです!!!
今回、私は夫婦で感染していました。
傷病手当や休業手当は申請出来ますが、正直言って来月以降の生活がめちゃくちゃ不安でした😭

しかし…
このノートを読んだ方から連絡頂いて、自分の加入している生命保険の保証内容を確認してみては?とメッセージ頂き、まさか自宅療養の自分達は保証対象外だろうと確認すらしていませんでした。
すぐに、調べてみたら…あった!!!⬇

なんと、自宅療養でも入院と同様の対象だと。これで、来月以降もなんとか生きていけるかも!‪( ᵒ̴̶̷̥́~ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
頑張ってノート投稿してよかった(´இ﹏இ`)
誰かのお役に立てばと思って、また自分の忘備録として記録することにしたのですが、結果自分にとっても凄く役に立った訳です!


最後に、私は特にいわゆるコロナ脳でもないし、かといってノーマスク派でもないし、わりとフラットな状態だと自覚していました。
ワクチン接種に関しては様々な意図が議論されていますが、するもしないも自分次第です。
ちなみに私はワクチン接種は悩んだ結果、基礎疾患ありだったので昨年8・9月に接種しました。
しかし、実際コロナ感染したこの時期には意味がなかったのか、ワクチン接種していたから軽症の部類だったのかはわかりません。

ただ、普段から感染しないように自分なりに気をつけていたつもりでも周りに感染者がいたとしたら、気づかず感染してしまうって事です。
また、同居の家族が先に感染してしまったら、同居の家族は即濃厚接触者となるが自宅待機期間は感染者より長くなる。
また、濃厚接触者となって自宅隔離していても、感染してしまう確率は、かなり高いと言う事。
濃厚接触者のままだったら、基本的には様々な支援などは対象外である現実。

実際自分が陽性になってしまったので受けられた支援に助けられた事。

事実しか書いてないですが正解か不正解か?という次元の話ではないこと。

「コロナはただの風邪」

って言う人が実際感染したら、そのコロナでしか受けられない支援は受けないのか?
感染したあとも、やっぱりただの風邪でした!って発言を私はまだ見たことがないので
そんな人がいたら話を聞いてみたいなと思いました。

私は歌を歌ったりしていますが、今回1番ダメージ受けたのは喉です😣
まだ声はガラガラで、まともに歌が歌える状態ではまだありません。
これから以前のようにまた歌えるのか?と
とても不安です😥

また、最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございました<(_ _*)>

ならないに越したことはないですが、もういくら気をつけていても、自分の努力だけでは感染は防げないって事を最後に残しておきます。

家族の大切さ、仕事をする意味や自分の役割、健康に生きられる有難み、行政サービスの対応に感謝と疑問と諦め。
そして情報を発する大切さ、自分が情報を発することで自分自身に有益な情報を得られた事。
本当に大変な時に何をして貰えたら有難いかが分かった事。
など、色々学びがありました。

誰かの何かのお役に立てますように。


パワー

こまちこ

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