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田舎物件改修。いろんな業者さんが来た...そして...

こんにちは

┐(´д`)┌
泥のように疲れ
股関節がきしむ
ババアです...

これを書いているのは
2021/8/27
再び猛暑です


前回、
無事田舎物件の契約をしたまで
書きました

そしていよいよ
当該物件の改修に取り掛かります
改修第一回目の昨日の様子を
ほいほいと
記録していきたいと思います


―――――


オジイが
Amazonで注文したものが
毎日毎日届くもんだから
小さい我が家はパンパン。

オジイはうれしそうに
今日は何が届いた??と
毎日ニヤニヤして帰ってくる


ところがある日
オジイが悩んだ顔で帰ってきた..

まー
仕事でイロイロあるよね...
ババアも古い企業の組織風土の中で
窮屈な日々を送っていた時代があったな...





オジイ:

「物件のぬかるみの排水方法を考えてみたんや」







(・ัω・ั)







会社で図面書いとったんかーーー


しかも
物件の平面図も出来上がっていた(ʘᗩʘ’)



そんなにヒマなのか... 



まあ
オジイが満足げなので
ヨカッタネーと
言っておいた



さて


いよいよ明日は
敷地内の茂り放題の木の伐採。
汚水工事とプロパン給湯器工事の
業者さんも来る
ババアとオジイは
暑さ対策、地下足袋万全で臨む。




「おはようございます」



最初に登場したのは
汚水工事の業者さん。
段取りと工程を打ち合わせていると
結構大掛かりな工事になるみたいで
2週間ほどトイレは使えないらしい

汚水管接続工事に入る前に
樹木伐採とプロパン給湯器設置を
終わらせないと
作業車が入れないので
まずはそちらが先...


Y不動産 T氏:「おはようございます!」



(☉。☉)!


なぜか作業スタイルで登場したT氏。


この物件は、建物に残っている家財は
すべて撤去した後、引き渡し。
ということになっている

そうか
代理売買だから
家財撤去も不動産会社でやることになってるのね
それにしてもT氏
なんでもかんでもやる人だなあ~


Y不動産 T氏:
「いやあ~助っ人が来れなくなりまして~💦」



汚水工事関係の方は、では後日、と言うことで
引き上げていった

伐採作業担当者が来て
なぜかT氏も伐採を手伝う(⑉⊙ȏ⊙)
さらに
T氏は合間に建物内の物の運び出しにも
かかり始めた

暑いので少しでも早く作業を終わらせるために
オジイもババアも手伝うことにした
オジイは外の物置の中の整理
ババアは建物の中だ



ババアの筋肉が




「やったろやないかい」




と、
言うので、
ババアは力水を飲んで
首にタオルを巻いた



建物は平屋。
6畳の和室が2室と居間兼台所が10畳ほど
あとは風呂洗面。

台所のものはすべて撤去済みで
家具もほとんど無いので
あとは押入れの中身だなあ~
と思っていたババアが甘かった!

これから明らかになる

”床下収納庫”

の中と

”天井裏収納”

の中身。。




ババアは愕然とした...



床下には
一升瓶に入ったお米と梅酒
そして
天井裏には...

古い茶箪笥類
火鉢
掃除機
鳥籠
おびただしい数の
陶器やグラス類。。   ヽ༼⁰o⁰;༽ノ



ババアは若い頃から
古道具が好きで
よく道具屋さんを見つけると
よろこんで物色したものだけれど
これを運び出す、、という状況に置かれたら
話は違ってくるし
逃げ出したくなるだろう
今まさにそんな状況。
もはや
好きな古道具も
楽しくないものに見えた



すごい量だ!! (◎o◎)



平屋でよかったと思っていたら
2階建て分の物の量じゃないか!!(╯°□°)╯



文句言ってても仕方ないので
まずは押し入れと天袋の中身を出す

続いて
風呂洗面と
床下収納の中身を出した

ババアの上腕二頭筋がプルプルし始め
流れる汗で前が見えないので
ちょっと休憩して水分補給。




外を見ると
業者さんとT氏とオジイで
伐採作業が進んでいる

伸び放題のカイヅカイブキが
もう
7~8メートルほどになっていて
軒下位のところで切っても
切った枝は4メートルはある


その時、、
T氏がうわぁ~と叫んだかと思うと、、
切った枝が横に倒れ
その先が
隣の田んぼに!!


((ꏿ﹏ꏿ;))!!


やばい..

8月末、
稲はもう穂が垂れて
順調に育ち
収穫を待つのみの状態。



T氏が確認し
稲は無事。。

無事だということにしよう(^~^;)ゞ

皆、静かに
作業に戻った💧




ババア:「さて、天井裏をやるか...」




天井裏収納に登るには
頼りないハシゴしかない
ひとりで作業するのは危険だし
今日中に全て下ろすのは無理。

だけど
足の踏み場を作る位は...と
スーパーの袋に入るだけ入れて
手前のものを運び出すことにした

猿のように何往復も天井裏に行き来していると
通気の悪い天井裏は温度も高く
マスクも手伝って
顔がカッカと熱くなってきた

もしかして...
これはイカン倒れるかもと
休憩を入れた (´-﹏-`;)





外の廃棄物用のバッカンは
あっという間に一杯になっている

オジイのほうを見ると
井戸のフタを取っ払って
木材を渡したりしている。。
フタをキレイにやり替えたかったらしいが
それ、今日やることですか??(-_-;)..ッタク

ババアも手伝って
コタツの天板でフタをして
乗るな危険と書き
オジイに、今日はこれまでよと言い
引き上げを指示した




まだ他の作業は続いていたが
ワシらは先に帰ることにした
皆さん気をつけて!
ワシらのために頑張ってくれてありがとう



ババアもオジイも
パンツまで汗びっしょりだったので
寄ったコンビニの冷房が寒くて
ブルブル震えてしまった

長く生きているが
ここまで肉体を酷使したことが
今まであっただろうか




ババア:
「私らのやってることって、、、コレ正解??」





でも
なぜか
この疲労を
辛く感じないのは
目的があるからなのかなあ~と
ババアは思った...





というわけで

ワシらの挑戦は
さらに



つづく!

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