日記20201229

2020年も終わろうとしているというのに映画ファイト・クラブをAmazon Primeで観た。めちゃくちゃ久しぶりに映画を見たぞ。発作的に2時間を使った。でもこういうのもよいですね。

名作と言われる映画をみるとあたりまえのようにハー!おもろいですね!こりゃ傑作!となるのだが、ファイトクラブは1999年の映画だから、20年くらいたっていて、自分は2020年にファイト・クラブをみてハー!!おもろいね!となっているのがなんだか奇妙だ。知らない状態でみるとハー!!が起きる系の映画を知らない状態で生きるということについて考える。2040年にカメラを止めるな!やテネットをみても全然オッケーですよね。

映画をみて最初にハー!が起きたのはシックス・センスだった気がするな。ネタバレ問題というのはつまりこの新鮮なハー!を奪うということなのか?あまりいままで考えたことなかったけど・・・


福岡のADAAというアワードで学生カテゴリのインタラクティブアート部門で優秀賞をいただきました!2月ごろに福岡で展示ができるらしい。はたしてこの状況でどうなるのでしょうか。


最近音楽をきいたりやったりできていないな。久しく音源制作とかしていない。今使ってるPCが、もう、パンパンで、なにか新しいプロジェクトを立ち上げたりプラグイン・音源を入れる余裕が全然ない・・・

と思ったので数年前に使っていたMacBookProが眠っていたのでこれを空にして制作用に使うことにした。なんだかんだでセットアップに時間がかかった。そうか、前のMacBookはNvidiaが入っていたのだな。古いMacなんだけど感覚としては新しいPCを手にした感じだ。とりあえずLiveなど入れ、やっていくぞの気持ちが生まれた。アーメンを歪ませたりしたいんだ。専用機の概念、よいですね。

なにかを生むためには余裕が必要・・・今年は全体的に余裕がなかった。必死こいて色々やったのでなんとか生きている。


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