日記20200826

もうなんかわかんないので日記とか書こうと思う。あたまがいたくて眠れないからだ。

最近はもっぱら朝に寝る生活が続いている。昼頃起きて諸々をやり、日が暮れたのち作業をします。暑いからね。

いいことと悪いことがあって、いいことは夜になると店がどこも閉まってるので作業しかやることがない。深夜はログイン者数が少ないからどことなく過ごしやすい。

悪いことは行動が遅くなると店がどこも閉まってるので買い物などに行けないということだ。あとご飯の時間がブレるからいまなにごはん?と思いながらめしをくうことになりがち。朝昼晩じゃなく夕晩晩みたいになる。

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石にISHIと彫ったところ、ICI(仏語で「ここ」の意)情報を得た。

ドルチェアンドガッバーナのうたについて、なんか流行ってるし聞くかみたいな感じで聞いたら頭から離れない。これは曲がいいからとかでなく、離れないから離れないのです…

音楽が「いい」ということについて、考える。ものごとの価値基準は時代や場所、文化、コミュニティなどで全く異なる。ことに音楽の場合、音楽という言葉の指す意味があまりに広く、ほとんど音楽というものは存在していないのではないかとすら思う。音楽が「いい」ということと、知名度、セールス、再生数、歌いやすさ、技巧、ハート、コード進行、新しさ、気持ち悪さ、などは全く関係ないパラメータで、その人の価値基準に沿うか沿わないかというだけの話だ。価値基準が似通った人々の間であれはよいわねと言われる時、逆の価値基準を持った人からはよくないと言われるわけで、そこの距離感について思うと、どうしようもない。その価値基準を持つ人の影響力が大きいほどそれは社会的によいものとされ、後世に残っていったりする。

ドルチェ…については、流行ってるのだなあと思うばかりで、ある意味で自分にとってのシリアスな音楽というものですらない、という気持ちもあるのだろう。耳には残る。

なんだかクラクラしてきた。ねましょう


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