思う事
いつのまにかこんな時間になってる
ここ最近はずっとこんな時間帯に寝るからそろそろ規則正しい生活に戻りたいけど夜中が1番泣けるし悩むからそう簡単に直りそうにない。
そして、Twitterを見ていてよく思う事がある
「人間は赤の他人に対してよく批判意見マウントでしゃばりのコメントばかりする」
本当にこういうリプばかりだなと思うよ。
いい事があった、凄いことがあった、彼氏彼女ができた、こんな事をされた言われた、色んな呟きに対していいコメントなんてほとんど見ない
他人の呟きに対してそれ程過敏に反応するのは何故なのだろう
その人の呟きなのに君達になんの関係があるのだろう
良かったね、おめでとうなどの言葉は言われて嬉しいと思う
けれど素直に喜ばない人間がほとんどだと思う。
その人の幸せや出来事に対して他人は素直に祝福など出来ていないんじゃないかって
いつからマウントの取り合いになったのかな。正直くだらないよね、こんな事気にするの
だけど色んな人の呟きを見てコメントを見てを繰り返していたらどんどん人間の醜さを目の辺りにしていった
改めて自分は人間が嫌いだと感じた。
学生の頃から集団行動が苦手でグループ活動や運動会などはとても苦だったし何よりも女の子達はグループを作って行動するので自分はいつも男子と絡んでいた
女の子達の集まりは陰口で溢れているからね、関わりたくなかったしそもそも自分の性格からしてそういう「女の子」って子達と仲良くは出来なかったから気付いた時には友達と呼べる同性はいなくなっていて。
そんなんでも特に苦労はしなかったけれど、男子と絡んでいるとやはり陰口は自分の話題になる訳で
「懺悔ちゃんは男好きだよね」
そんな事を言われたのを未だに覚えている。
あの頃はそんな言葉など気にせずに生きて行けたのに今じゃ周りの視線を気にし過ぎて人混みが大の苦手になったし被害妄想も増えた
自分みたいな性格の女なら男と絡んでる方が楽だと感じる人はいると思う
全く下心など無くても周りの女達から見たらそう捉えられる事に疑問を持つようになった。
男と仲がいいだけであることない事の陰口を叩かれ、終いには関係のない事でさえ噂をされ始める。
それからはどんどん女が嫌いになっていったし何よりも嫌いだったのは自分自身だった
「自分が男なら良かったのに」
もし男だったらこんなこと思わず周りを気にせずに過ごせたのに。
そんな感情が湧き始めたのが小学校高学年辺りだったかな
懐かしいね。
その感情を持ったまま小学校を卒業し、中学生になった
その続きはまた今度にしよ
人間嫌いの始まりは同性嫌いから始まり始まり
おやすみなさい。
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