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書く習慣22日目/「『対話』しか勝たん!」

「人付き合いで1番大切だと思うこと」。それは、『対話』だ。

この本で、著者は『対話』の定義を次のように述べている。

対話とは、相手の言っていることばを「まずは聴く。けれど【判断しない】、決めつけない」こと。それから「自分の肚(はら)を見せる」ことです。

この一文に出会って、改めて『対話』の重要性を再確認できた。ありがとう!二村先生!

※ちなみに、まだモテてないです(笑)モテるのは難しい~(;´д`)

書店に行けば、「これさえできれば、あなたも話上手になれる!」といった類(たぐい)の本は腐るほどある。

話し方のテクニックをある程度学ぶのは大事だが、自分の話ばかりして、相手の話を聞かなければ、そのテクニックは意味がない。

特に夫婦関係は、それがより明らかだ。

前の職場で、奥さんとの仲がよくない先輩に結婚について聞いたことがある。

私「結婚して、奥さんと話します?」

先輩「奥さんと、あまり話さないな~。付き合ったときのようなトキメキはないな~。」

話の最後に、その先輩が冗談交じりで「結婚は人生の墓場だよ~。」と言っているのを聞いて、苦笑いをしてしまった。

「結婚ってそんなにツマラナイものなのか~」

と、当時独身の私はそう思っていた。

しかし、結婚してみると、まったくそうではなかった。

前回の記事でも書いたが、私たち夫婦はよく『対話』をしている。その結果、仲がいい。

日頃から、どれだけ『対話』をしているか、これに尽きる。そうすれば、お互いの認識違いも防げるし、何を考えているかはある程度は理解できる。最近、パートナーと話していないなーと思う人はぜひ、『対話』をしてみてください。

『対話』しか勝たん!










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