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移植準備期間

4月2日より生理開始。移植スケジュールを決める為クリニックへ行ってきました。
4月からの保険適用開始によりスケジュールの話は夫婦揃って聞かないといけないようで、2人の日にちが合う日にクリニックへ。

4月になって初めてのクリニック。男性の割合がかなり増えていました。恐らく保険適用開始によって上述したように夫婦揃って来院された方や、保険適用開始に伴い初めてクリニックに来た方が増えたんだろうな。。

診察室に呼ばれ、先生が今回の受精卵について説明してくれました。
採卵数に対して2つしか残らなかったのはやはり少なめとのこと。。今回の移植ではグレード4BBの胚盤胞を戻すことになりました。
そこで、ここからの移植手順を保険適用のやり方で進むか、これまで通り自費負担のクリニックでのやり方で進むかどうしますか?と。
え、そんなに違うの。。保険適用の方法!

先生の説明だと従来のクリニックで使用していた薬がほとんど保険適用外にあたるため、全く違う薬でのスケジュールになるらしい。
保険適用での方法はこのクリニックでは実績がないためどちらの方が妊娠の確率が高いかはまだわかりません。とのこと。

これって、かなり保険適用のデメリットになるんじゃ。。
クリニックが今までの実績などによって使用していた薬が保険適用外って。。私がこのクリニックに決めた理由は最後の砦と言われる程実績が良いというのも決定打の1つだったのに。
ちなみにサプリメント類も保険適用でのスケジュールだと処方することが不可能らしい。。。サプリメントだけ自費で購入しますというのも駄目らしい。

保険適用、デメリットもあるようです。。

私が住んでいる市では保険適用開始前からクリニック通ってる方は1回だけなら自治体の援助30万円が受け取れるので今回のスケジュールは全て自費診療で進めることにしました。

プラノバールを4月19日から7日間服用後、一週間以内で次の生理がくるのでそこからさらに別の薬を追加服用します。
予定では5月20日前後が移植日となるそうです。

ついに。。!

GWは夫と車中泊の旅に行く予定。
どうか晴れますようにー!

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