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鍋島のオススメ推察・考察

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國體ワンワールド史観を学びたい人、この史観をベースにどのような推察・考察が可能かということを理解したい人、などに向けたストック集です。
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#落合莞爾

日本皇統とウバイドについて

中森塾で、これまでの落合莞爾氏が唱えて来た日本皇統の来歴について、情報更新がありました。 このことについて、わたしは自身が持っている情報で、書き記しておきたいことがあります。 これから、戦略思想研究所の中森さんを中心に、國體ワンワールド史観に関しての情報更新や新しい情報がいろいろ出てくるかと思います。 そして、この流れがこれからの主流となっていくかと思います。 しかし、この流れが予想される状況において、日本皇統とウバイドについて、わたしはどうしても書き記しておくべきと思う

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三種の神器について

平家に持ち出されたり、南朝に持ち出されたり。 壇ノ浦に沈んだままなのか、回収されたのか。 八咫鏡にはヘブライ文字があるだの。 國體ワンワールド史観を学んでいれば、皇室と作文工房が作った話なのか、単なる作り話なのかも分かるものですが、世間は上記のような話を真に受けてしまっています。 そもそも源平の戦いが八百長だし、皇室にとって真に大切なものならしかるべき対策を講じておくはずで、無計画に動いてしまうような一部の庶民の言動にあわせたレベルの話を信じても仕方がありません。 とい

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インパール作戦の真相

インパール作戦といえば、日本軍のダメダメ作戦の決定版、アホな陸軍が成功可能性を考慮せず、兵站無視で強行した作戦、というイメージだと思います。 こういう評価。 民主政治と同じだと思うんですよね。 自分は頭がいい、自分が批判する対象は頭が悪い、何も分かっていない、自分だったら上手くやれた、批判する対象は様々な検討を行う知恵もない愚者というような評価の仕方だと思うのです。 自分が政治家だったら上手くやれる、という錯覚と同じ。 無知ゆえの思い上がり。 えっとですよ、作戦を立てる参

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上原勇作の素性や甘粕正彦やら大東社やら

上原勇作なんてマイナーなので・・・ わたしの備忘録的な側面もあるので・・・ 通常公開で書こうと思って書き出したのですが、いろいろ付帯事項が分かって来たので、通常公開するのはやめることにしました。 結構重要な事項が含まれる上に、個人的に憚られる点もあるので。 落合・吉薗秘史シリーズを通じて、皆さんも一度は疑問をもったことがあるのではないでしょうか? なぜ上原勇作は、上原勇作たり得たのか。 フランスに留学して極秘にポンピドーの娘と結婚し、陸軍で大出世を遂げ、陸軍アヘン政策に

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ノルウェー王女と米国シャーマンの話の真相

なぜウバイドだろうと思われるノルウェーの王女が、変わり者扱いされる振る舞いをしてきただけではなく、今回シャーマンなどという怪しい肩書きのしかも米国黒人男性と結婚するのか、と疑問でした。 國體ワンワールド史観を学んでいる人も、同様の疑問を持ったのではないでしょうか。 ということで、何か意味があるのかしら、と探ったところ・・・ やはり火のないところに煙は立たないのですね。 ちゃんと理由がありました。 これはこれで、衝撃的な背景がありました。 わたしも探って驚きました。 國體

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國體観点の「ディープステートとは」

馬渕さんのような国際政治通、国家クラスの情報に深く触れる機会をもっていた人物から、何も知らずにネット情報の受け売りで騒いでいる人までが口にする「ディープステート」。 明確な定義を共有していないのに、さも合意された言葉であるかのようにディープステートを口ずさむ。 わたしはこれには違和感しかありません。 浅薄だなと思います。 「國體」というのも目に見えませんし、もしかしたら幻かもしれません。 「國體ワンワールド」や「ワンワールド國體」なんて幻みたいなものを、さもあるかのように

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【 真相追究 】ヒトラーの正体と人類の裏テーマ

短期間でドイツを復活させた政治家ヒトラー。 第一次大戦後に欧州諸国が作った体制に挑戦したヒトラー。 ナチスという不思議団体を作ったヒトラー。 シャンバラに惹かれたオカルト面があるヒトラー。 「ユダヤ人」を迫害したとされるヒトラー。 現在は忌み嫌われる存在となった彼ですが、彼の多面性は不思議な魅力を持っていると思います。 天才的な側面と狂気のような側面とオアルティスト的側面が同居。 彼については、あることをすでに一つ知っていましたが、今回はまずそれを明かしながら、ヒトラーと

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【 真相追究 】源為朝の正体

源頼朝の父義朝の兄弟とされる源為朝(1139-1170:通説)。 今回は彼について、分かったことを書いていきます。 伝説じみた逸話がある彼は、もちろん何か意図があってそういうことが流布され、中には琉球国に逃れたという話もあり、何か裏がある人物であるのは確かだろうと思っていました。 いつかそういう話が出てくる背景を明かしたいと思っていたのですが、その「いつか」が案外早く訪れました。 ということで、これから書いていこうと思います。 ※内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで

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【 真相追究 】ニコライ2世の偽装死後の行方とロマノフ朝の裏話

帝政ロシアの終焉は、ワンワールド國體の意向。 これはその通りだと思います。 ハプスブルク家が有するロシア国内のネットワークが使われて、ロマノフ朝はロシア革命を経て終焉を迎えました。 ニコライ2世とその家族は、ソ連政府側に暗殺されたことになっていますが、当然偽装死です。 落合塾の中で、「ニコライ2世の偽装死後の行き先については鍋島さんが考察するだろう」と、落合莞爾氏から指名があったので、考察してみました、というのが今回です。 ちなみに、落合氏はクリミア半島と推察されていまし

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【 真相解説 】小室さんと眞子様の件

世間の注目をさらった小室圭さんと眞子様。 一時期はメディアがお二人について、連日批判的な報道を繰り返していました。 そして、最近も小室さんがNY州の司法試験に落ちたという話がありました。 もう、放っておけばいいではないか、と思ってしまうのですが。 ちなみに、司法試験の結果一覧にすべての人が記載され、資格情報が必ず全て正確に我々に開示される、というのは思い込みかもしれませんよ(笑) 我々が見せられている事実なんて、全てのうちのいかほどか。 また、ネットでは篠原常一郎氏が、これ

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結局ロシアとウクライナの話は何だったのか

当記事は有料記事となります。 個人的には今回の記事は大変価値があると自負しています。 当初は500円で公開しましたが、2022年5月25日の17時30分をもって1000円に改定しました。 ※内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで読んでください。 百家争鳴のロシア・ウクライナの話。 主要メディアにのみ情報源を依存する情弱民、なんとか「ロシア悪」を演出したい人々、情報取得の網を張りロシアの侵攻背景を理解している人々など、情報格差による分断が明確になりました。 ネットが情報

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コロとワクとこれから

現在進行形であるので、これはなかなか書きにくいことではありますが、書いていきたいと思います。 はじめての有料記事となります。 ※今回の内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで読んでください。 では、宜しくお願いします。 まずコロとは何であったかのか、という話から。 コロの話と共に想起されるのは、人口削減の話でしょう。 では、シナの武漢に端を発するコロがそれのための計画的なものであったのか、ということになります。

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【 真相追究 】大室明治天皇誕生の謎

なぜわざわざ周防国にいた大室寅之祐を明治天皇にする必要があったのか謎でしたが、ようやくその謎が解けました。 今回はその解明できた中身を述べていきたいと思います。 この情報の発表はnote で行いますが、今後わたしの著書で形を変えて紹介していくことはありますので、ご了承ください。 なお、他でも書いていますが、幕末以降の歴史の真相解明はわたしはあまり関心が高くないので、本のテーマにするつもりはありません。 今後本にする可能性は全くのゼロではないですが、現時点のわたしの気持ちはゼ

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【 真相追究 】坂本龍馬と中岡慎太郎の正体

落合莞爾氏の言説に疑義を呈して、真相の追究を試みるシリーズの第3弾です。 山縣有朋、大久保利通に続くのは、坂本龍馬です。 落合氏は著書の中では坂本龍馬を取り上げ、中岡慎太郎はほとんど取り上げていませんが、ある意味二人はセットなので、あわせて取り上げることにします。 結論としては、坂本龍馬の正体を明かすことができたのですが、幕末の人気者であるので、なかなかインパクトが大きいと勝手に思っています。 また一方で、中岡慎太郎は龍馬の影に隠れてマイナーですが、彼は彼で驚きの正体を知る

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