マガジンのカバー画像

鍋島のオススメ推察・考察

123
國體ワンワールド史観を学びたい人、この史観をベースにどのような推察・考察が可能かということを理解したい人、などに向けたストック集です。
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

【 真相追究 】ニコライ2世の偽装死後の行方とロマノフ朝の裏話

帝政ロシアの終焉は、ワンワールド國體の意向。 これはその通りだと思います。 ハプスブルク家が有するロシア国内のネットワークが使われて、ロマノフ朝はロシア革命を経て終焉を迎えました。 ニコライ2世とその家族は、ソ連政府側に暗殺されたことになっていますが、当然偽装死です。 落合塾の中で、「ニコライ2世の偽装死後の行き先については鍋島さんが考察するだろう」と、落合莞爾氏から指名があったので、考察してみました、というのが今回です。 ちなみに、落合氏はクリミア半島と推察されていまし

有料
5,000

【 真相解説 】小室さんと眞子様の件

世間の注目をさらった小室圭さんと眞子様。 一時期はメディアがお二人について、連日批判的な報道を繰り返していました。 そして、最近も小室さんがNY州の司法試験に落ちたという話がありました。 もう、放っておけばいいではないか、と思ってしまうのですが。 ちなみに、司法試験の結果一覧にすべての人が記載され、資格情報が必ず全て正確に我々に開示される、というのは思い込みかもしれませんよ(笑) 我々が見せられている事実なんて、全てのうちのいかほどか。 また、ネットでは篠原常一郎氏が、これ

有料
5,000

結局ロシアとウクライナの話は何だったのか

当記事は有料記事となります。 個人的には今回の記事は大変価値があると自負しています。 当初は500円で公開しましたが、2022年5月25日の17時30分をもって1000円に改定しました。 ※内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで読んでください。 百家争鳴のロシア・ウクライナの話。 主要メディアにのみ情報源を依存する情弱民、なんとか「ロシア悪」を演出したい人々、情報取得の網を張りロシアの侵攻背景を理解している人々など、情報格差による分断が明確になりました。 ネットが情報

有料
3,000

コロとワクとこれから

現在進行形であるので、これはなかなか書きにくいことではありますが、書いていきたいと思います。 はじめての有料記事となります。 ※今回の内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで読んでください。 では、宜しくお願いします。 まずコロとは何であったかのか、という話から。 コロの話と共に想起されるのは、人口削減の話でしょう。 では、シナの武漢に端を発するコロがそれのための計画的なものであったのか、ということになります。

有料
500

【 真相追究 】大室明治天皇誕生の謎

なぜわざわざ周防国にいた大室寅之祐を明治天皇にする必要があったのか謎でしたが、ようやくその謎が解けました。 今回はその解明できた中身を述べていきたいと思います。 この情報の発表はnote で行いますが、今後わたしの著書で形を変えて紹介していくことはありますので、ご了承ください。 なお、他でも書いていますが、幕末以降の歴史の真相解明はわたしはあまり関心が高くないので、本のテーマにするつもりはありません。 今後本にする可能性は全くのゼロではないですが、現時点のわたしの気持ちはゼ

有料
3,000

【 真相追究 】坂本龍馬と中岡慎太郎の正体

落合莞爾氏の言説に疑義を呈して、真相の追究を試みるシリーズの第3弾です。 山縣有朋、大久保利通に続くのは、坂本龍馬です。 落合氏は著書の中では坂本龍馬を取り上げ、中岡慎太郎はほとんど取り上げていませんが、ある意味二人はセットなので、あわせて取り上げることにします。 結論としては、坂本龍馬の正体を明かすことができたのですが、幕末の人気者であるので、なかなかインパクトが大きいと勝手に思っています。 また一方で、中岡慎太郎は龍馬の影に隠れてマイナーですが、彼は彼で驚きの正体を知る

有料
2,500

【 真相追究 】山縣有朋の正体

わたしがいずれ謎解きしてみたいと思っていた人物の一人が山縣有朋です。 今回は彼について、サニワメソッドを使って、謎解きを行います。 最近サニワメソッドの用法に慣れて来たからか、自分でも怖いくらい冴えている感覚があります。 その冴えが本物であるか、いずれ何か確かめる機会があるといいのですが。 山縣有朋といえば、落合莞爾氏の説でいけば、長州卒族のトップで、タカス代表で、反皇室で、一神教の調略を受け、宮中某重大事件で皇室に反逆し、常に京都皇統の秘密を探っていた無礼者、というように

有料
2,000

【 真相追究 】大久保利通の正体

山縣有朋に続いて、落合莞爾氏の言説に違和感がある事象について、真相を追究していく第二弾です。 今回は大久保利通についてです。 落合氏の大久保利通に対する論評といえば、タカスで、我欲が強く、権力志向が強く、薩長史観を作り上げ、薩長藩閥政治を作り上げた、というような印象です。 岩倉具視が自分の代わりに大久保利通に踊ってもらい、1868年12月9日に開かれた小御所会議でも大久保が会議を主導権を握ったような形で、王政復古の大号令と共に武力倒幕が方向づけることなったとしています。

有料
2,000