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日帰り温泉施設「行田天然温泉古代蓮物語」の下水道料金を免れるために行ったバイパス不正配管!?

萩原市長と共立メンテナンスの関係!?

株式会社共立メンテナンスは、ホテル・寮・シニア向け賃貸住宅などを事業する企業である。

1979年に東京都葛飾区で石塚晴久氏が設立し、10月に受託給食の営業を千葉県松戸市で始め、学生寮・社員寮・ビジネスホテルなどの事業を全国展開する東京一部上場の企業である。

本社所在地 東京都千代田区外神田二丁目18番8号  設立1979年9月27日
業種 サービス業  事業内容 ワンルームマンション・ホテル・ウェルネスライフ・PKP・それらに附帯する事業。
代表取締役社長 中村 幸治氏
この企業は色々の問題を抱えているので、一部を紹介する。
共立メンテナンスが多賀城(宮城県)城南仮設住宅に「多賀城営業所」!!
2012年3月2日、藤原益栄市議(日本共産党多賀城市議団長)は平成24年度の予算委員会で(2月20日の 補正予算特別委員会に続き)仮設住宅の委託問題を取り上げました。 藤原市議はまず、「今の仕様書では市による業者への丸投げで、これでは住民自身のコミュニティーも自治会も育たない。自治会や住民のうえに委託業者がすわる関係を、市と自治会の協議と合意内容にもとづき、委託業者が仮設住民をサポートする形に変えるべきだ」と主張、その立場から仕様書の見直しを迫りました。市は、藤原市議の「自治会設立と運営には市が責任をもつこと」「コミュニティー形成の立場から市政だよりの配布も集会所の管理も住民自身が行うこと」「住民代表、市、委託業者、関係団体の調整会議は市が主催すること」等を提起。保健福祉部長は「その方向で見直したい」と改善の姿勢を示しました。 次に藤原市議は鈴木副市長が20日の補正予算特別委員会の質疑で、共立メンテナンス幹部が住民との会話を隠し撮りした問題について、「正確なデータを取るため」「違法ではない」「配慮が足りなかった」と答弁した問題を取り上げ、「委託業者がそういう行為を行ったということは市に成り代わって行ったことになる。それを是認するのかという問題だ」とただしました。副市長は「撤回はしない」としつつも「あってはならない行為である」ことは認め、「共立を厳しく指導した」とし監督不行き届きを謝罪しました。 共立メンテナンスの仮設住宅管理者があるボランテイア活動家に「筋の通らない」金銭の提供を求めた問題では、保健福祉部長はその事実を認め、あってはならない行為であったことを認めました。

萩原誠司

問題を数多く抱える「共立メンテナンス」である。当然、美作市民
も不信感を募らせる。

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