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国立小学校 合格NOTE[ラスト半年 毎日の学習時間はどれくらい?](小学校受験対策)
国立小学校受験まで、後半年程度となりました。
受験の対策といっても、どの程度やったらよいのかとお考えの方も多いのではないでしょうか。
学習量は個々の理解度や能力、空き時間などにもよるので一概に何分❢ということはできません。ご家庭の事情によっても様々ではありますが、やはり、それなりにしっかりと対策をしてきた方々が合格されています。
特に難易度の高い問題が多く出題される筑波大学附属小学校は、その傾向が高く、あまり対策をしていないけど合格した、という方はほとんど聞いたことがありません。
驚くような量をこなしてきた、という話もチラホラと聞きますが、多くの方はだいたい毎日合計1時間程度、対策の時間をとっていた方が多いようです。
その日のコンディションや予定によっても対策にあてられる時間は異なりますが、最低30分以上毎日何かしら対策に時間をあてる、という認識がよいかもしれません。
移動時間もしりとりや季節のクイズをする等、意外と机に向かっていなくてもできることはあります。移動しながらの勉強は、子どもが勉強しているという意識がないので、楽しく対策しやすいのでおススメです。
親も仕事に家事に育児に忙しい毎日ですが、ラスト半年間❢対策にあてる時間を優先的に確保するようにして、悔いのないようにしっかりと準備をして過ごしましょう。
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