時間のゆとりがほしいのは、やさしく在れるから

最近試行錯誤しながら気づいたことがある。

余裕、ゆとりがあると子どもにやさしくなれる。

学校から帰ってきて、宿題をして。
めいっぱい頑張っている姿、眠そうな姿。
お疲れさまって気持ちが自然にわいてくるから。
やさしい声掛けを意識するんだけど。

そうはできない日はどうしてもある。

じゃあそれができない日ってどんな時か。

ずばり、余裕がないとき。

じゃあ、どんなときに余裕がないのか。
私の場合「献立が決まっていないとき」なのだ。

こんなときに「遊びに行く!」ってなると。
後の予定どうすんの!????となって怒りがわいてくる。
(小学校低学年、まだ付き添いは必要かと・・・)

これがきちんと献立が決まっていれば
いいよーで済むんだよね。

もちろん、献立が決まっていたら楽、下ごしらえがしてあれば楽ということには気づいていたからそれなりに行動はしてきた。
1週間の献立を決めてしまおうとか。
作り置きをしよう、野菜をカットだけはしておこう。
いろいろやってきたが。

まったく続かない。

今までうまくいかなかった理由は
時間の余裕をつくって、読書とか、noteを書くとか。
何かをしようと思っていたから。
これではせっかく時間をつくったとしても
「遊びに行く!」のひとことで読書も書き物もできなくなるのだ。

もちろんやりたいことのために時間に余裕をつくることも大切だけど。
私の場合は、そうじゃなかったらしい。

そんなことに気づいた2024年2月29日。
今日はうるう日。
4年後も優しい私で在れますように。
   Sachiko

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