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NEWS2024.09.20こんにちは。こころ不動産です。今日はスタッフさんと一緒に草刈りに行きました。

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2024.09.20
こんにちは。こころ不動産です。今日はスタッフさんと一緒に草刈りに行きました。のぼりも立てました。場所は。。見つけてみてください。 さて、今日も音楽の話。最近、オアシスが15年ぶりに再結成すると聞きました。学生の頃、ギターを弾いていた時からずっと大好きで、オアシスの音楽にどれだけ影響を受けたか分かりません。リアム・ギャラガーと、その兄でほとんどの楽曲の作詞作曲を手がける才能あるギタリスト、ノエル・ギャラガー。歌の練習もしないリアム、喧嘩ばかりで、ステージでは乗り込んできた奴を殴ろうとする根性。フレッドペリーのポロシャツを着て、誰にも媚びず、ただ歌いたいという気持ちだけで突き進む姿。イギリスのマンチェスター、肉体労働者とドラッグの売人がひしめくその街で、彼らはアイルランド系の労働者階級の家庭に育ちました。階級が色濃く残るイギリスでは、マンチェスターで大人になるということは、工場で働くか、売人になるか、サッカー選手になるか、ロックスターになるか、のいずれかでした。高卒の田舎者で、口は悪いし暴力沙汰やドラッグも日常茶飯事。でも、そんな彼らの歌は世界に届きました。メディアやスポンサーの後押しで作られたミュージシャンとは一線を画し、彼らは媚びることなく自分たちのスタイルを貫いてきました。もしかすると、その揺るぎない姿勢こそが、ロックスターとして彼らの本質を守り続けている理由なのかもしれませんね。オアシスの曲を聴くと、音楽は頭で考えるものではなく、心で奏でるものだといつも思います。

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