★「見返してやる」のパワーが結果を出し、そして地獄に落ちる

僕もあったのだけれど
「見返したい」という気持ち。

起業したての頃に、無視されたり雑に扱われたりしたときに、「自分が無名だから」とか「実績が無いから」と思ってしまって、「よし!! がんばって結果出して見返してやる」と思ったものです。

だから頑張って仕事したり、ラッキーがあったりしてテレビに出たり、結果が出たらたくさんの人が寄ってくる。いままで雑に扱ってた人たちも手のひらを返したように。
まぁ、人ってそんなもんです。

知らない人と喋ってて、その人が実はすごい人だとかすごい数字を持ってるとか、なんかそういうのを聞いた瞬間にそのひとへの見かたが変わったりもする。

見返したい、とか悔しい、とか復讐してやる、認めさせてやる、なんていうネガティヴな思いは大きなパワーとなって、何か大きな結果を残すことにつながったりもする。

仕事を頑張って成績が一番になったり、
経営を頑張って、会社を大きくして上場させたり、
男にフラれて、痩せて綺麗になってやる!!とミス〇〇になったり、
有名な大学や企業に入ってやる! 空手を習って強くなってやる! 偉くなっていい肩書で「どうだ」と言わせたい、ひれ伏させたい、、、、なんていう強い思いも大きな結果に結びついたりする。

あとは、ひどい目にあわされて、復讐してやる、とか謝らせてやる、なんていう思いが国を動かしたり法律を変えさせたりすることもあるわけで。

で、結果を出したら出したで、そのあとに結構な地獄が待ってるので今日はそんな話を。

(実体験からの恥ずかしすぎる話なのでこれはマガジンには入れないし高額で）

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Jin 佐伯仁志