遊ぶ広報 ―地方移住―

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今回の投稿は、マスターが住む南伊豆町がテーマです。
町の宣伝のような内容ですが、みなさんの明るい未来のことを考えて書きますね。


今朝、政府が発表した政策のひとつが目に留まりました。
マスターが読んだ記事は以下です。

<東京圏から地方移住、年1万人、27年度目標、起業千件>

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6447683

政府の新たな地域活性化策「デジタル田園都市国家構想」の総合戦略案が14日、判明した。2023~27年度の5年間に実施する施策や数値目標を明記。重要目標に「27年度に東京圏から地方への移住者を年間1万人」「地方での起業を27年度に約千件」などを掲げた。岸田文雄首相をトップとする会合での議論を経て、年内に閣議決定する。構想の総合戦略策定は今回が初。  戦略案によると、東京圏(一都三県)からの地方移住1万人は、テレワークや「転職なき移住」などの普及で実現を目指す。地方での起業約千件に向け、さまざまな支援事業を実施し、多様な人材が挑戦できるようにする方針だ。

今朝のヤフーニュースより引用


これを読んで、「遊ぶ広報」という言葉を思い出しました。
遊ぶ広報とは、神奈川のベンチャー企業「Huber(ハバー)」が主催する、「体験移住」の企画です。
この企画は、マスターが住む南伊豆町でも今月から実施されていて、参加者は南伊豆に2週間滞在し、その体験で感動したことをSNSで発信する、というものです。


以下、ハバーの遊ぶ広報「南伊豆版」のnoteです。

「遊ぶ広報 in 南伊豆町」に参加する人が、南伊豆を良く知ることができるように、南伊豆町民が丸一日「案内人」としてアテンドする日があります。
案内人は南伊豆町民から2人が選ばれたんですが、1人はマスターの店のスタッフです(もう1人は町内で宿を経営する常連さんです)。
「接客業なのでアテンドに慣れているだろう」との理由から声がかかったような気がしますが、真相はわかりません。
スタッフ本人が東京から南伊豆への移住を実践しているので、体験者として生の声を聞かせてくれると思います。


政府の方針に従い、これからの地方移住は、より一層行政のバックアップを受けることができそうです。
地方移住を考えている人は、そのきっかけとして「遊ぶ広報 in 南伊豆」の選択も検討してみてください。

※今の季節、マスターの店は薪ストーブと焼きいもです(^^)

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