マスターが約束を守る理由

（読了目安1分）

マスターは、「約束を守る・ウソや隠し事をしない」など、できるだけ正直に生きたいと考えています。

もちろん完璧ではないですが、マスターが人との約束を守るのは、「相手との約束を守ると自分に約束したから」です。


みなさんは、約束を守らない人を信用しないと思います。
それは自分に対しても同じです。
自分との約束を守れないと、自分を信用できなくなるんです。
つまり、「自信をなくす」ということです。
自信がない人は、愛されていてもその愛を疑いますから、結果的に愛されません。


マスターは「大切な人」を思い浮かべ、その人たちに対して、今の自分を誇れるか考えてみます。
まずマスターは妻の顔を思い浮かべます。
次に子どもたちの顔を思い浮かべます。
そして共同生活をしているスタッフたちの顔を思い浮かべます。
自分の行動がみんなに誇れる行動か考え、できるだけ恥ずかしくない生き方ができるように努力します。


以前マスターは、自分がくじけそうになったとき、「尊敬できる人」を思い浮かべることで勇気が出て、立ち上がることができました。
マスターもいつかそんな人に近づきたいんです。
自分との約束を守り続けることで、そんな人に近づける気がします。
だからマスターは約束を守る努力を続けています。

・・・

投稿タイトル一覧は以下です。