![マーケティング__2_](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15508789/rectangle_large_type_2_0fa96cd2af076db9bdb7132584fe4975.jpeg?width=800)
マーケティングって
「カリギュラ効果」
敢えて情報を伏せると知りたくなるという効果。
というものがあります。
続きはコチラ!
とか
○○についての説明はコチラ!!
とかですかね。
でも、情報飽和社会において、情報はそれほど価値がありません。
なので、仮に「カリギュラ効果」というものを使って集客、売上アップに成功しました!
といって「カリギュラ効果」の詳細についてはお問い合わせください!
などしても無意味です。
調べれば出てくるので(笑)
心理学とマーケティングは相性が良いとされておりますが、問題は使い方を知らない人が多いのです。
伏せる情報そこじゃない!
とツッコミを待ってるのかな、ってくらいです。
あと、心理学と言っても人の心理だけ学ぶというのも実は違います。
統計学や哲学も学ばなければなりませんし、現在流行りのティール組織とか投資方法、社会の流れSDGsなども取り入れないといけません。
このように何かの専門家であり続けたいのであれば実は、1つの専門ではなく周辺知識も知らないといけません。
そして、知っているのではなく、それを専門につなげることも求められます。それが専門家です。
先日、泊りがけで企業さんとフリーランスさんのマッチングイベントに行ってきました。
企業さんは企業さんの課題が。
フリーランスさんはフリーランスさんの課題が。
話していて楽しかったのですが、私の中での気付きはこころと言葉はどこまでいっても「ビジョン経営」であるということ。
つまり、どんな条件であろうとそれが「子どもの未来のため」と私がつながらないと働きたくないということ。
あなたなら簡単にお金が稼げます。
これならやりがいがある仕事でしょ?
みたいなやつは実はしたくないんだ、と気付いたことです。
経営者としてどうなのかなー、とか
先日も「まず稼げ」とクライアントから言われたりしましたが、やっぱり大事なことだと思います。
そして、ある程度ビジョンはあるけど、具体的ではないということもあんまり好きじゃないや、と気付きました。
マッチングイベントに行って何してるのか、
そういわれると自己発見をしに行きましたとなります。
この自己発見は大切なことだと思います。
売上を20%上げるには現行のやり方を頭を使いながら、努力し、工夫し、苦しみながらやる必要がありますが、
売上を500%上げるには現行のやり方では恐らく不可能。根本を見直しながら、やる必要があります。
この根本が自己発見です。
組織でも人でも、あなた以上にレバレッジ(テコの原理)がきく資源はありません。つまり、売上に掛け算ができるということ。
おそらく、参加者でそんな感じでみてたのは私くらいかな、と思います。
かかわってない人もいるので分かりませんが・・・。
さて、私と一緒に人生の掛け算がしたくなったのであれば、「スキ」から始めてみましょう!!
P.S.
「スキ」の後はフォロー、そして、「フォロー」の意味を教えてください。
「サポート」というのも良く分かっていない、noteをブログ化しているこころと言葉からのヘルプです(笑)。
虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。