見出し画像

限られた時間 vol.25

4月に、就職で上京した長男が
今晩から一週間、GW休暇で帰って来ます。

初めての一人暮らしに戸惑いながらも
一生懸命生活している様子を、ちょくちょく
LINEで報告して来る長男。

家族の皆んなは、少々心配もあるけれど
長男の奮闘ぶりを、嬉しそうに見守っています。

まだ上京して1カ月ですが(笑)
家族は嬉しくて、楽しみで、何日も前から
息子の好きなご飯やさんを予約し

もうお祭り騒ぎのようです。

私も、長男が帰って来たら
出来るだけ、食べたい物を、栄養のある物を
食べさせてやりたいと思うし

ケーキが食べたい!と言っていたので
苦手なケーキ作りをして

サウナにも行って!
長男の大好きなラーメンにも行って!

喋るのがとにかく好きな長男のために
どうやって時間を作るか考えて!

GW中で、私の仕事は繁忙期ですが
お休みも二日間取りました。

ここで、ある事に気付きました。

言葉にすると、凄く当たり前の事ですが
やりたい事は、予定を立てれば
全部できる。

限られた一週間。 
時間が限られていると言うだけで

したい事を、全部しようとしてるし
おそらく、全部できる。

いつかやろうの『いつか』は、予定を立てなければ
やって来ません。

時間に限りを感じていない時は
いつでも出来ると思っていたし

仕事の繁忙期に休もう!なんて、考えた事も無かったし

時間が出来たら!とか、時間が合えば
くらいにしか、考えていませんでした。

これは、自分や人の命が有限である事を忘れているのと
同じ。

それに、今でも一緒に生活している
長女や次女や両親との時間は
無限に有るかの様に感じてしまい

晩御飯を作る時なんかも
あー。毎日しんどいなぁ。今日はどうやって手抜こうかなぁ…と考えている日が、大半。

もちろん、毎日の事やし、手を抜けるところは
抜いて行く事も大切ですけどね!

長男との時間を大切に思うように

時々は、自分の時間にも、家族の時間にも目を向けて、今出来る事を悔いなくやってい事も大切だな!と
長男の帰省をきっかけに感じました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?