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自分のために時間をとることは簡単です。 人のために時間をとることは出来にくいものです。 そして、愛するための「時間」をとることは、もっとむずかしいものです。お父さん、今日・一言でも心のこもった言葉を息子にかけましたか。 お母さん、日常の惰性ではなく真剣に娘のことを心にかけてくれましたか。「愛は寛容であり愛は情け深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない。いらだたない・恨みを
一日は1440分、1週間は、168時間、 社長も社員も大人も子供も、この「時間」に関してはみんな平等です。 時間に運・不運などありません。 不運な人生とはあなたが時間を不運に使ってきたからです。 不平・不満・愚痴が幸いな「運」をつくれなくしているのです。 したがって「時間」は注意深く予定され、計画され消費されなくてはなりません。 予定されない時間は悔恨となり、計画されない時間は失望をもたらすのみです。 運命は与えられるものではなく、自分でつくりだすものです。