シェア
理性・知性を内蔵しているヒトの大脳皮質も大いなる誤算をしたものです。 それは、人の魂が「想いわずらう」という事です。 ノイローゼがその最たる症候群です。 未定の予測を全て悲劇的に考える―― 人間関係・仕事関係・金銭関係等のマイナス要因しか計算しません。 何も無計画・無節操・無責任の開き直りをすすめているのではありません 「思いわずらい」がいかに無益・有害かということです。 ストレス・フラストレーション――思いわずらいの結果症状です。 「今日を精一杯生きる」心を
あなたのなかに 「嫌い細胞」 があるのを知っていますか。 イヤな相手を前にするとこの脳細胞が活発な働きをはじめだします。 人間関係とはその相手との間に何を置くかということです。 嫌いな人もいれば好きな人もいる。 そしてこの関係は好きになれば好かれる、嫌いになれば嫌われる、 まさに「物理法則」と同じです。 人を裁いてはいけません。 自分が裁かれないためです。 たとえば、こころの病いのほとんどは人を許していない結果症状だともいえます。 過去の恨みをいつまでも忘れ