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自分のために時間をとることは簡単です。 人のために時間をとることは出来にくいものです。 そして、愛するための「時間」をとることは、もっとむずかしいものです。お父さん、今日・一言でも心のこもった言葉を息子にかけましたか。 お母さん、日常の惰性ではなく真剣に娘のことを心にかけてくれましたか。「愛は寛容であり愛は情け深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない。いらだたない・恨みを
「愛がないと儲けることができない」ことを、 私は体験と経験で悟らされました。 自分の好きなことだけをやり、人間関係・仕事関係は、 自分の都合のいい関係しか保たない、 つまり自己中心・自己本位の動物だったわけです。 したがって仕事を愛し・感謝し・喜ぶという心が全くありませんでした。 妻や子供がどうなっても、自分の好きなことだけをやる―― 汗を流し・涙を流し・血を流し家族のために命を懸ける、 その気などさらさらない私の若き「時代」でした。 「愛さない者は儲けるこ