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2024.0309〜0311アイカツ!や故郷や日常

2024.03/09
鳥山明先生の死因を聞いて他人事じゃないなと思った。まる子の声優さんが亡くなった一報を見た時、母親が見てるテレビ番組でナレーションをやってるのを聞きながら見ていたので、現実的に受け入れられなかった。今日は前頭葉と顎が痛くクラクラしていて薬を10種類くらい飲んでいるのかもしれない…やばいな…気をつけなきゃな…と思うけど、簡単に変えられないのでモヤモヤする。

夜はお出かけしました…

2024.03/10
今日はアイカツ!の映画を見に川崎City…へ
正月ぶりに川崎の駅に着いた時に、懐かしさより実家に帰ってきた感覚や安心感があった。

いざ、劇場へ…

映画で泣きまくってしまい気持ちを抑えられず多摩川沿いを散策、川沿いのバラックやビニールハウスはほとんど撤去され、工場はマンションになったりと、少し寂しかったが、それ以外の景色は変わらなかった。

懐かしい…というより
帰ってきた…という感覚でした
ここよく自転車で通っていたので色々と感情が高まった…

そのまま蒲田の駅まで歩いた。今まで当たり前だと思っていた景色が懐かしく感じたり、見えていなかった風景が見えてきて、自分が赤ん坊の頃から28くらいまで生きていた街はこんなに美しかったのだな。と感じた。
アイカツ!の映画も似たような内容だった。
今は当たり前と思う景色がいつか懐かしく見える…
もしかしたら、今住んでいる街や今働いている職場も、きっといつか見えない未来の先で、懐かしく感じるのだろう。
アイカツ!の映画はまたもう一回観に行きたいと思っている。
前の方で見てたけどライブシーンの音響がすごく良かった。

蒲田西口のサンライズ通り
ここで色々なドラマが起きた

家に帰ってきて、鳥山明先生のニュースを見て思う。
外国で人気とか日本で人気とかカップルに人気とか隠キャには人気じゃないとか縁とか知らない、
自分自身にとってかけがえのない物を大切にして行きたい。

2024.03/11
確定申告で病院から出た大量の領収書を探した。お金とかではなく大量の薬、5年間以上診察受けてる現実、何やっているのだろうと泣いてしまった。
少しパニックになると手が震えたり、季節の変わり目で気がズーンと落ちる時がある。旅行へ行くと眠剤飲まないと短時間しか寝れないし、、って言ったらキリないか。
精神的に狂う前は酒&ラーメン&ライブ!の人生だったが、狂ってから全部できなくなり、そこから少しずつ戻っているが、時間がかかりすぎている。歳を感じるし、もはや戻る事すら難しい今日この頃。
帰り道、外を見ながら「転がる岩、君に朝が降る」を聞いて、「俺もこの物語の人間になっちまったなあ」と感じ家路を急いだ。
13年前、3.11があってから、周りがどんどん変化していった。キラキラした街並み、古い建物は消し去り、計画停電やLED化などでどんどん変化していった。自分も道着を脱いでギターを手に取ったのも変化のひとつかもしれない。
3月11日もだけど、3月10日の東京大空襲も忘れてはならない。私の祖母が被害にあった。あれから東京の街並みが変化したのかもしれない。川や運河が埋め立てられ道路に整備されたり、新宿に浅草のような街を作ろうとの事で歌舞伎町が生まれたり、神社があった場所が破壊され空港になったり。
悪い事ばかりが目に浮かぶけど、今日は誰かの誕生日という嬉しい事とかを忘れてはならない。
悪い悲しいことを嬉しい事に明るい事に無理矢理プラスにして過ごして行くしかないのだろう。

悲しい事件や争いごとが世の中いっぱいあるけど…

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