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夏なんだPart.1 2024.0716〜0722

2024.07/16
雨が降り注いだ一日だった。
レコードや短冊CDを何枚か買って帰路へ。
最寄りの駅に着いたら駅近くで夏祭りがやっていた。
夏祭りというとジッタリンジン?ホワイトベリー?そんな事を気にしながらアイカツ!のニュースを見ながらニッタリニッタリする帰り道だった。
BGM:「きみと生きたい」大江千里
(アナログが安かった!泣のでしばらくこのアルバムの楽曲を紹介)

2024.07/17

ばあちゃんが亡くなって4年経つ。
自分はばあちゃん子だったので今でも後悔がある。恩返しできなかったなとかそういう奴。
4年前の今頃は色々あった。今の時期のテレビ見たくコロナ患者が急増、フジロックは中止、4年前の写真フォルダーを見るとやるせなくなってきているのが解る。唯一「HUGっと!プリキュア」の再放送を見ている時だけが唯一の癒しというか元気が出る源だったと思う。(訳わからんだったら見て欲しい。)
4年経った今も色々あってあの人大変だな。あの人めでたいな。とか何故か今の時期に限ってそういう事が起こる。なんなんだろうね。遅刻していく。


午後は出張という事で東京で勤務…いや、暑!…体感は神奈川より暑い!最寄りの三浦半島の駅に着いたら蒸し蒸ししている感じがなくてやっぱり東京の方が暑いよ!
…なこさんのイベントちと見ました。ひさびさに女性声優イベを見ましたよ。ヲタク臭い!…良い…それで良い?…
今日は鎌倉の花火大会だった。みんな都会から来てワイワイワイ花火を満喫をしている時に、俺は都会をぶらぶらと満喫していた。…と思うと不思議な気持ちだ。東京の方が暑かったけど、東京の夏の景色は大好きです。懐かしくなる。

時に、東京の夏が恋しくなる時がある…

BGM:「コインローファーはえらべない」大江千里

2024.07/18
真梅雨のピークが去った。
外に出ると蒸し暑い、ゲリラ豪雨はどこへ。
先日頼んだフジロックのグッズが届いた。
1週間後には苗場にいて前夜祭へ行っているのか、と今年のフジロックが近づいてくると不安が次々とくる。雨対策は大丈夫なのかとか、寒さ対策は大丈夫かとか、楽しめるのかとかもう色々。何はともあれ、あと3回の出勤を乗り越えるしかないらしい。
BGM:「マリアじゃない」大江千里

2024.07/19
仕事終わりに海へ向かった。
行った理由は多分、仕事終わりの自分をリラックスさせたかったからだろう。
フジロックまで1週間後だが、その前にグリーンデイの来日が決まり嬉しくなった。
それと同時に、サザンが出るロッキンが売り切れたのが、ちとショックだった。
ショックの理由が、ロッキンに申し込むとかではなく、今年も湘南の海でサザンが見れないことに対してだった。
海岸の海の家で聞くサザンや桑田さんの音楽は気持ちが良い。とくにお盆が過ぎた後の日暮れ過ぎの海の家で聞くと、すごく気持ちがよく感じる。
ひたちなかに行く人は楽しんで欲しいし、俺はグリーンデイのチケットを絶対取りたいと思っている。
神奈川と茨城に縁がある人間として。
BGM:「AVEC」大江千里
(夏の夜、こういうザ・バラードは良い。)

名盤です。

2024.07/20
フジロック、準備、していない。
が、完全に身体が疲れていたので16時まで寝ていた。おかげで起床後は脱水気味で苦しかった。
苦しいまま横浜へ…外暑!…とりあえずお腹を満たし、遠くではMUROフェス の音が聞こえた。ちょうどアルカラが演奏していた。横浜の夜景綺麗…とは思えなかった。なぜなら、横浜港の先に雷が落ち続けていたからだ。東京の方はゲリラ豪雨だったらしい。運が良かったのか蒸し暑すぎてよくわからない。ハマスタではミセスさんがライブをやっていた。とにかく蒸し暑い。明日準備しようと思ったがお墓参りとなった。ボクシングの試合を見た後、少し落ち着いたのでこうして文章で残す。
BGM:「Saltwater」Geowulf
(ラジオから流れてきたけどジャケットと楽曲が素晴らしい)

2024.07/21
親父が「墓参り行こう」と言い、家族で車で山下達郎さんの音楽を爆音で流しながら、俺にとって母親の両親のばあちゃんじいちゃんの墓参りへ向かった。
ばあちゃんは先週で三回忌だった。亡くなって4年が過ぎた。俺がばあちゃん子なのとか亡くなった時の状況は過去のnoteに掲載されているのでよかったら読んでほしい。
先週、俺はばあちゃんの命日の日からばあちゃんのことを仕事で思い出すたび泣きそうになっていた。
今日は猛暑だったが、お墓が山の麓にあり風が吹いていて緑の芝生が気持ち良かった。
とにかくお墓参りができて良かった。元気でやってるよ。休んでておくれ。

今日からフジロックの準備開始。今日から1日ずつフジロックで見たいアーティストやバンドのBGMを紹介します。
BGM:「Crashing Through」Friko

このバンドはカネコアヤノさんの春のツアーのSEで流れてきて初めて知った。今日車の中で夕焼けから夜に変わる時間聞いていたけど、すごく気持ちが良くなった。この音をグリーンステージで聞けると思うと、有り難く感じてしまう。楽しみ。

2024.07/22

今日もお休み。午前中は親父の庭仕事の手伝いをして、午後はフジロックの準備をした。
色々と準備していくうちに、「大丈夫かな?」と不安になる。
過去の日記にも書いてあるが、
わたしは躁鬱が激しい時にフジロックに初参加して結果、身体も心もずぶ濡れになり、すごく落ち込んでしまった。去年も非常に心配ではあったものの、何とか乗り越えた。
が、それは天候が恵まれていたからこそ。
今年の天気予報を見てみると、雨が降ることは約束されている。雨が降ると真冬のように寒くなる。どうしよう。過去の泥んこのグリーンステージの写真などを見てさらに考え過ぎてしまう。まるで富士山へ再トライする雪村あおいくらい心配だ。(「ヤマノススメ」を読んだり視聴したりしてください。この作品のおかげでフジロックへ再挑戦する勇気が生まれました。)
一度失敗しているからこそ、日にちが迫るに連れて心配は増す。
心配は雨だけではない。チェックインやお金、落とし物、と考え過ぎてしまう。
だけど、どんな過酷な環境でも楽しもう。というのを初めて参加したフジロックや「ヤマノススメ」といったアニメーションやキャンプフェス山登りインド旅行で学んだ。多分今年もインドで買ったお土産のシャツを着るのだからフジロック行きのカバンの中にしまった。あとは小物と心の準備をしよう。忘れ物がないように。心を落とさないように。
BGM:「Just My Situation」Us

(スマッシュはすごいバンドを紹介したと思う。このアルバムがすごく良い。3日目はRIDEやノエルお兄さんなどが出るが、個人的にすごく楽しみにしている。この曲を選んだ理由は今聞いていて落ち着いたからだ。歌詞の意味なんてわからないよ。そんな感じです。)

次回!は…
フジロックの感想だと思います!
(写真は2017年のオレンジコート(多分))

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