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2024.0306〜0308 鳥山明先生や日常

2024.03/06
家に入れるお金をおろしたら…今月使いまくっていたのが解って萎えた…給料が出て諭吉を何枚も使ってしまった…諭吉11枚分の定期代半年分を残すために使えるお金が限られてしまった…それから仕事の疲れで家で2時間くらい寝てしまい、今まで出ていなかった花粉の症状が大量に出て、いま鼻水を垂らしながらこの文を書いている。しかし今は、花粉どうにかしろよ。とは思わないのだ。お金…お金が頭の周りを泳いでいる感覚がして…
BGM:「I'm a Rat」NOFX (ノーエフのカバーを聞いて悲しくなる…俺なのかもと自己肯定感が徐々に低くなっていきまるで鼻水の如くドロドロと垂れ…いや、溶けていきそうになっているのが)

2024.03/07
朝スマホを開いたら横山健さんの危なくないコラム(Vol.108)が更新されたので読んだ。
ハイスタとNOFXの内容がグッと来てしまった。「いやいや、それでいいのかよ。」「それも仕方がないことかも。」といった異なる二つの思い、気持ちが身体中の中でバシバシとぶつかったように感じた。今回のNOFXツアーとパンクスプリングへは行けない。ので、次に何かしらの動きがあるのを待つしかない。自分もハイスタやNOFXに色々な気持ちがあるが、ここでは書かない。過去に書いたし、書いてないのといえば、パンクスプリングで買ったNOFXのステッカーが全然弾いてないレスポールに貼ったままのことを思い出したことだけ。

この前「ゆるキャン△」2期山中湖の再放送をたまたま見た。この話を見てハタチの時に行ったラブシャのことを思い出さないわけがない。ハタチの夏、andymoriのラストライブになるはずだったラブシャのライブを見終わって、自分は予約した民宿へ歩いた。真夏なのに白い息が出るほど寒くて、街灯がない道をひたすらに歩いた事を。山中湖って1000mくらいあるらしい。苗場スキー場と同じくらいの高さだ。そりゃ夏でも寒いわけだ。それに対して朝霧高原は600m…
今日は一日中鼻水垂らしながら生きていた。
昨日の夜から急にひどくなった。それほどお金が無くなったのがショックだったのだと思う。
とはいえ仙台やフジロックでお金を使うからどうしよと思う。ライフワックがもっと気軽になるといいのに。

2024.03/08
朝バタバタし電車に駆け込み「俺、何でこんな人間なんだろ…」「30年生きた様がこの姿か…」と思いながら「I'm a Rat」NOFX〜「ソーシキ」オナマシ〜「天使」ソカバンを聞いていた…優しくて泣きそうになった。地面に鳩のフンが大量にあると思ったけど、よく見たら湿った雪だった。

お昼頃、鳥山明先生のニュースを見て15分くらい立ちすくめなくなった。モヤモヤしながらコンビニへ寄ったら、ドラゴンボールのラバマス第二弾が今日から発売ではないか。10分くらいずっと「第一弾の時は単体だったっけ?」「これ子供の時の悟空たちってコトッ?」など、心の中でぶつぶつ考えながら眺めていた。そうしたら、不思議と心が落ち着いた。秋の新作については先生と関わっている方にとってはショックだろうけど、作品自体は心の中でずっと生き続けているのだな…と悟った。隣に藤子F先生の商品もあり「20種も?!」と驚き、同様に心の中で生き続けてるのだなあ…と悟った。
出会いは幼稚園児の時に日曜日にやっていたドクタースランプとドラクエのゲームボーイのソフトだった。そこから小学生高学年か中学1年生くらいの時、当時クラスの人気の話題についていけず、いじめられていた自分が救われたのが、ドラえもんとケロロ軍曹で、その最中で、ドラゴンボールの再放送をたまたま見て夢中になり、続きが気になって近所の本屋でドラゴンボールの単行本を何冊か買って、何度も何度も夢中になって繰り返し読み、ドラゴンボールにハマっていった。高校生になりヲタクになると、ちと離れていたと思う。社会人になり23で仕事を辞めた後、暇だけど元気がない時に、ドラゴンボール超を見て元気と活力を貰っていた。それから、最新作を見ていた。今年の9月にやる予定の新作も予告を見て、ワクワクしていたし、ドラゴンボールの話をすると楽しかった。今でも知らない発見とかあると嬉しい。多分、鳥山明先生自身がいちばんショックだと思う。
だけど、作品は心の中で生きて続けているから、大切にしていこうと思う。引っ越しの時に漫画を売ってしまったのが悔やむ。しかし、子供の頃夢中になって読んだ思い出や記憶は消えない。今でも色褪せない。何もない勉強が出来ない柔道しか取り柄がなかった思春期の自分にドラゴンボールを教えてくれてありがとうございました。

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