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2024.0227〜0301昔話や仕事や日常

2024.02/27
昔話です。申し訳ない。
Aqours 1st lovelive!から7年経ってしまった。
そのことに気がついたのが、銀杏BOYZの高知公演が終わって外に出てXを開いたらμ'sのイベントのポストを見た時だった。「こんな日々が続けば良いのに、」と思っていた時にだ。
あの頃は社会人1年目で上司とか会社とか本当に嫌いだった。だからイベントやライブへ友人と行くのが生き甲斐だった。Aqours 1stの当落の時は、仕事を抜け出しトイレにこもって友人とLINEで喜びを分かち合った。その友人は先月5〜6年ぶりにあった高校の時からのツレだ。
それから月日が流れて、Aqours 1st当日になった。横浜アリーナ周辺をその友人とラブライバー仲間数人と集まって、みんなで朝から晩までワイワイ騒いでいた。本当に楽しかった。あのときは永遠の一瞬かと思った。だから現実へ戻るのが嫌だった。
そこから仕事へ行くのがしんどくなり精神的に参ってしまった。有給休暇を使って沼津へ行ったりしてたけど、現実へ引き戻される拒絶な日々がずっと続いて、また精神的におかしくなる。それが繰り返されて、自殺寸前まで行ってしまった。ライブが楽しめなくなった。寝れない食えない。音楽を聞くと頭が痛くなる。人と話せなくなる。そんな日々が始まった。今はかなり良くなったけど、あの時に迷惑をかけたり後悔したことが沢山ある。
今朝、これから始まる世の中はクソだなあと感じた。いや、本当に嫌悪感以上の怒りを感じてしまった。自分よりも若い世代にもそうなってしまったとか、外で歩いている小学生を見てあの子もそうなってしまうのか、と思うとさらに考え込んでしまって、この文章を書くことに決めた。
何が正しいのかわからない。答えは心のずっとずっと奥の方にあるはずなのに本質は迷ってしまう連続だ。とりあえず今日は、いや、しばらくは迷おうと思う。頭がクラクラしたり心が苦しくなるほど迷ってしまったのなら、ポストを見て笑ったり、音楽やアニメや昔の写真を見ながら癒されよう。そんな朝です。まぢでこれから仕事ですか。

昨日、羽田で懐かい場所へ行ったので撮った。ここで高木さん恵那さん似の子と昼休みに遭遇してお昼一緒に食べたなあ。からかわれてたなあ。今日はりえりーさんの誕生日。

P.S.夜はわんこ撫でてましたね…

2024.02/28
こうやって花粉のことしか考えれないことはいい事なのかもしれない…仕事やニュースや恋愛とか怒りとか悲しみとか少しの間だけかもしれないけど忘れられるから。でもそんな時でも頭から抜けないのがあったら、一生物なのかなと思う。音楽とかアニメとか料理とか。
とか書いてたら、のどから全然声が出なくて仕事にならない…やめちまいたい、もう。
友人が30になった。自分が30になったときに様々な人からメッセージをいただいて、自分から行えばよかったな…と後悔していたので、思い切ってメッセージを送ってみた。メッセージの文章を考えていたら花粉の症状が不思議と止んだ。
BGM:「夢で逢えたら」高木さん(CV.高橋李依りさん)

2024.02/29
夜に小田和正さんのツアードキュメンタリーが放送されていたので歯磨きしながら見ていた。
何年かぶりに「緑の街」を聞いた。一緒に見ていた親父と母さんの目を盗み、急いで洗面台へ行き泣きながら聞いてしまった。その次の「my home town」こちらも泣きそうになった。親父のどーでもいい説明と母さんの老眼睨み顔のおかげで泣き顔を見せなくてホッとした。
音楽は不思議なチカラがある気がする。
初めて小田和正さんのライブへ行った時、一曲目が「言葉にできない」だった。アニメのソニックの曲だのオフコースの曲だの思い、聞いてこなかったのに、ピアノと歌声だけのメロディと歌詞で、泣いてしまった。
2022年の夏、吉田拓郎さんと山下達郎さんと同じ日にリリースされた小田和正さんの最新のアルバムを何回もリピートしながら聞いた。あのクソ暑い猛暑も爽やかな天気に変わるほど、気持ちの良いメロディだった。
今日は忙しかった。というか今日から本格的に年度末の忙しいシーズンになる。
正直また高知に戻りたいし、フジロックで出会った仲間や中高大の仲間と会って色々話したい。それまで好きな音楽を聞きながら乗り越えていこう。
BGM:「緑の街」小田和正

2024.03/01
今年度退職される人がふたりとなった。
ひとりは信頼のある上司で、ちと悲しい。
もうひとりは、元々推し活で毎月海外へ行っており、今回は海外留学と多分留学先で推し活と仕事を円滑に行うために退職すると聞いた。
「いちどの人生やりたい事をやらないとダメですよ。」
と、今にも泣きそうな顔で言ってくれた。
わたしも泣きそうだった。
辞める理由が格好良い。けど自分はもし出来ても実家が社会がそれを許してくれるのだろうか。
家に帰ると、妹たちが京都旅行を考えていた。
年末の大阪奈良、フジロック、6月の仙台、そして先日の高知。
旅は呼ばれて行くものだと良く聞く。自分は一理あると感じている。ライブもそうだと思う。でもそれは全てに当てはまらないということだ。難しい。
「恋とか夢とかてんてんてん」第8話を読んだ。
なんで東京から大阪へ出てきたのか葛藤する主人公。きっと仕事を辞める二人もわたしも旅へ出る妹たちも今後どこかで葛藤するのだろう。旅行先とか海外移住とか今の自分がユートピアだと思っているような場所で。
海外へ留学する方が「失敗も後になれば思い出に変わります。」と言っていた。それは良い思い出となるのか一生古傷を背負うような思い出になるのか明日はどっちだ。
BGM:「グミ・チョコレート・パイン」カセン
(凄く良いバンドなんだ。凄く良い曲なんだ。今日家帰ってギター弾きながら大声で歌ってしまった。ギターって楽しいな。歌うって楽しいな。)

人生は何が起こるかわからない

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