恐れうるたくさんの生きる意味

いつしかギターを弾く理由が君になっていた。いつしかこんなに必死に生きる理由が過去の弱い自分自身のためになっていた。こんなモノだと何度も何度も言い聞かせる。僕の想像力を働かせる。まだ拙いタイピング技術で僕の頭の片隅を映し出そうとしている。思ったことを一瞬で書き写したいだけなのに、、僕は頭が悪すぎるのだ。あの人に追いつきたいと感じてもきっとたどりつけないのだとどこかで思ってしまうのだ。想像力が重力に近い。まだ新しい景色を見るには、人の頭蓋骨では小さすぎるのだ。

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