#106⭐️バチェロレッテと2022ジェンダーギャップ指数と。
心躍るマネーサポーターみほです。
これが観たいがためにアマゾンプライムに契約しているといいほど、毎回バチェラー、バチェロレッテを楽しみにしています。
▶︎リアリティショー好きにはめちゃくちゃハマる。
私、普段ドラマや映画は殆ど観ないんですね。
その私が唯一、放送日をチェックして、夫や子供が寝静まった後に、一人で集中して観るほど楽しみにしているのが、これ😁🌹
タイトルは知ってるけど、あまり興味がもてない人、結末を予想して毎回ドキドキしながら観ている人といそうですね。
▶︎男女が結婚相手に求めるもの
今回お話したいのは、バチェロレッテの内容ではなく、バチェラーとバチェロレッテの選考基準とジェンダーギャップ指数について。
まず番組の趣旨から。
結婚を前提にした相手を期間内に探すというもの。
🕺バチェラー:男性一人対女性複数。
👰♀️バチェロレッテ:女性一人対男性複数。
シーズン1-4まで観ている限り、バチェラーになる男性の基準は明らかに「経済力」や「社会的地位」がある人。
ディズニーのシンデレラやリトルマーメイドのように、一般人が王子と結婚するわかりやすいストーリー。
容姿や性格とあるでしょうが、「この人なら少なくとも経済面は一生安泰!」と思わせる人でないと、女性も集まらないのが現実。
まぁ、そりゃ稼げないより、稼げる男の方がいいでしょう。
貨幣経済誕生前は獲物を持ち帰る男がモテたんだから、猪がお金に変わっただけだし、まぁ、そんなもんかと思って観てたんですよね。
▶︎女性と男性の経済格差の問題
しかし!
これって経済的な男女格差があるからこそ成り立つ条件なのではないかとふと考え始め。
注目すべきは、結婚相手に求める条件
経済力💵
女性:64.5%
男性:16.4%
半数以上の女性が相手に経済力を求めているのは、“男性に頼らざる得ない社会的構造”になっているからではないでしょうか。
ちょうど、数日前に2022年の世界ジェンダーギャップ指数が発表されました。
ジェンダーギャップ指数は世界経済フォーラム(WEF)が国別に男女格差を数値化した指数。
日本は調査対象となった世界146カ国のうち116位でした、、、
足を引っ張っているのは、毎度のことながら政治、経済分野。
経済規模は世界第3位でも、男女不平等の国なのです。
この現実がある限り、女性が男性に経済力を求めるのはなくならないでしょう。
しかし
労働生産人口比率は同じなのに、なぜこのような格差が生じるのか。
女性はもっとこの現状に声を挙げてもよいのでは?!?
もっと「おかいしでしょー😤」と声を荒げていきましょうよ。
男性の一歩後ろをついていく時代は、とっくに終わっています。
▶︎まとめ
今までのペースですと、日本が男女平等の国に近づくまでにはあと100年かかるんですって。
私の健康寿命はそんなありませんので、ライフワークミッションのひとつ
「男女経済分野の格差縮小」
のために、心躍るマネーサポーターみほは、女性のマネーリテラシーを高め、お金を増やす力を爆上げさせる活動していきます‼️‼️
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国際女性デーでも宣言したライフワークミッション
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