サラリーマン不動産投資1年目

こんにちは、keiです。

2019年11月から不動産投資というものを始めています。

なぜ始めたかというと、まわりに始めている人がいなかった、というぼんやりとした理由なので、このまま鴨葱になるのかどうか備忘録として残していこうと考えています。

あまり回りくどいことは好きではないので、サクサクっと核心を突く話だけに絞っていこうと思います。

ちなみに、今のところ収支はプラスです。

もちろん毎月の収支はマイナスです。

なんのこっちゃ?と疑問符が浮かびまくると思いますが、なぜか不動産投資は毎月マイナスなのに今はプラスになっています。

だからと言って、毎月使える小遣いが増える、と思って不動産投資に手を出すとわたしのようにプラスなのにそれに手を付けられず悶々とする毎日を過ごすという痛い目を見ますので、手を出さないようにした方がいいと思います。

「keiさんよう、あんただけ良い思いをしているんじゃないかい?」

というような声が聞こえてくる気がしていますが、これはわたしの実感なのであなたは「あぁ、手を出さなくてよかった」と感じないかもしれません。

5年後か、6年後か、7年後か分かりませんが、数年後に結果が出るまでのお預けです。

ところで、不動産投資を始めると不動産業者からの電話が月に2,3回ほどかかってきます。内容はもちろん「あなたの不動産を私に売ってくれませんか?」というものです。

なぜオレの番号を知っている?という疑問は横に置いておいて、断っても断っても次々と違う名前の業者が1本釣りのように電話をかけてくるので、めんどくさいなぁ、と感じる人には向いていないかもしれませんね。

いづれにせよ、この不動産投資であなたは何をしたいのか?という目的を持ってくださいね、というのが今のわたしの課題となっています。

さて、あなたは不動産投資で何をしたいのでしょう?

これが答えられないのであれば、手を出さない方が身のためですよ。

と、不動産投資をした後でわたしはビシバシ指導されていて、ちょっと凹んでいるところです。うーん、どうしたいんだろう、俺?

Amazonで年収云万円の僕が資産家になったという電子書籍が多数出版されていますが、ほとんど不動産投資で資産構築、わたしのグループに入りませんか?というオファーなのでどのグループに入るかで進む方向が決まると思います。

先述したように、物件の立地が良いところを紹介してもらえるグループにいると、その物件を売ってくれ!という業者が押しかけてくるように電話がかかってくるので、売りたいときに売れる可能性が高い物件を紹介してくれるところと契約をしたいものですよね。

まだまだ取り組み始めたところなので、結果も何もあったもんじゃないけど、地道に行くしかないな、と感じる今日この頃です。

今までを振り返ってみて必要だな、と感じることは3つだけです。

 ①良い業者に出会って、良い物件を紹介してもらうこと。

 ②お金(不動産取得税と固定資産税の支払いが別にある)。

 ③不動産「事業」はあなたが社長。


ここからはちょっと本音を交えながら話していきたいと思います(以降、作成中♪)。

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