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【告知】結ぼれのワークをオンラインでやります!(有料イベント)

告知が直前になってしまいましたが、明日7/31(金)の夜に Gaiax Community 主催の有料イベントにて『結ぼれのワーク』を実際にやってみよう!という企画をやります。

結ぼれのワーク

『結ぼれのワーク』とは、僕がいくつかの書籍やセラピーの手法を参考にしつつミックスして再構成したワークです。本人のためにならない思い込みとして存在しているメンタル的なブロックを自分自身で発見するためのワークです。
(※ ブロックを発見した後の癒やしのワークはまた別の話になります。)

ある程度自分自身の例も交えてnoteを書いてますので、参考にしてください。

7/31のイベントでは、参加者のみなさんが『結ぼれのワーク』をご自身で進められるようにガイドをするのが僕の仕事になります。
ワークに取り組んでみるのが主眼で、ワークの結果をシェアする・しないはご本人の意向で決めてください。むしろシェアなしが前提です。そのほうが正直に自分の気持に向き合えると思います。

『結ぼれのワーク』自体、いつもは使わない脳の筋肉を使うようなプロセスがあるので、(経験上)ガイドがいたほうがスムーズに進みます。

【重要 & 注意】内面のダークサイドが出てくる可能性があります

『結ぼれのワーク』ではそのワークを行っていおる本人の心の中が言葉で書き出されます。

しかも意識的にコントロールしている(つもりの)心の中身ではなく、むしろ、無意識的に自分の一部として存在している心の側面が見えてくることがあります。(これが目的なんです。)

平たく言えば、自分の見たくない部分、自分のダークサイドと対面する可能性が高いです。

ファシリの喜屋武君と打ち合わせしてて指摘をもらったのですが、これは万人が望んでいることではない、と。

なので敢えて明示的に書きますが、自分の見たくない部分はそのままそっとしておきたい方は参加をご遠慮ください。

見たくないものを見るためのワーク

上記のような注意書きを書いた上で言いますが、見たくないものを見たほうがいいです。見たくないものを野放しにしておくほうがよっぽど怖いです。自分自身はそう思います。

では、見たくないものを見るにはどうすればよいか?

仏教に内観瞑想というのがありますが、あれはちょっとむずかしいと個人的には感じました。(指導してくれる先達がいれば別だと思います。一人でやるのはむずかしい…)

見たくないものですから自動的に視野が狭くなる、もしくは、シャットアウトするようにもう刷り込まれているんですね。

なので「見たくないものを見る」という意識では限界がすぐにやってくるように感じました。(繰り返しますが、個人的には、です)

投影を逆利用する

自分自身の一部でありながら、「見たくない」「それは自分ではない」と抑圧したものは無意識の沼に沈められます。しかし、それは心的なエネルギーを失っていません。よって、投影という手法を通じて目の前の世界に出現します。

抑圧された心的エネルギーが強いほど、目の前に現れたもの(者・物)は強烈なインパクトになります。大抵は「嫌い」「嫌だ」「許せない」「罪悪感」などのネガティブな感情を伴う現象や人物として。

我々は他でもない「自分」に悩まされているのです。嫌いな上司や許せないパートナーは単なるフックです。

そうは言われても、そんなの頭で考えて「そうか、これが抑圧で、これが投影だ」などと気づける意識を持ってる人間なんかいないんですね。

なので今回お題にしている『結ぼれのワーク』では、この抑圧と投影のメカニズムを逆利用することでそのしくみを見抜こうというわけです。

つまり、先に感情(ネガティブな感情)に目を向ける → そこから投影を割り出す → 投影から抑圧にたどり着く、という手順を想定してワークが組まれています。

具体例ありきで進めます

実は、この数週間、ファシリの喜屋武君と僕の間でちょっと揉めてたことがあって、その関係もあり告知が直前になってしまいました。

揉めてた内容は先日直接話して解消したので、参加いただく皆さんは全然気にすることないです。

むしろ、直近でかなり感情が大きく動いた実例がホスト側の二人の間にあるので、イベントの中である程度ぶっちゃけ話を交え、ワークに参加するみなさんが「正直な自分の感情」を探し当てる手がかりになればいいかな、と考えています。

ご興味ある方は是非ご参加ください。

チケットはPeatixで入手してください↓

SN

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