人生のプラスのために
あまり否定的なマイナスなことは思ったり、考えたりしない方が良いのであろう。
マイナスに注意深くなることは大切であろうが。
マイナスな思いや考えはマイナスの事柄と結びついて、人生や生活がマイナスになってしまうのではないかという不安が出てきてしまう。
たとえ、マイナスの事柄を抱いていたとしても、なるべく表には出さないように注意した方が良いのではないだろうかと思えてくる。そして、できることなら、そのマイナスの思いに歯止めをかけることができれば良いと思う。
心とは弱いものであろうか。どうにも、僕はマイナスの考えに流されやすいので良くない。
つまり、プラスにつながることをいつも思ったり、考えたりしていた方が良いということである。たしかに、マイナスの現実というものもあり、注意しながらもではあるが。
嫌なマイナスなことがあっても、あまり気にしないで、しかし、注意しながらも、なるべくプラスの事柄に目を向けてプラスのことを気にかけることで、プラスがプラスを呼ぶ好循環に結びついていけば良いのであろう。
マイナスの事柄との対決が必ずしも賢いとはいい難いと思われる。
人生のプラスのために生きる。そうして人生、プラスになれば良いのである。そういう自覚のもとに、そういう目的を持って何事もなすことによって、きっと良い人生が築かれていくことであろうと、僕は思いたい。
気分、考え、行動、そのすべてがプラスになるために生きていくことによって、人生、良くなっていってほしい。
嫌な事柄、マイナスの事柄、否定的な事柄、これらはなくなることはまずないであろう。
しかしながら、プラスの気分、プラスの考え、プラスの行動、これらもなくなることはない。
つまり、プラスのために、マイナスという逆境に対して流されずに、マイナスにある注意点をよく考えて、プラスの事柄に接する、そして、プラスの事柄を為すことが大切なのであろう。
人生、マイナス面を自覚しながら、マイナス面からの教えに気づき、生活のプラスに向けて毎日歩んでいければ、必ず、プラスの生活にたどり着ける。
これは信念でしかないが、こういう信念に基づいて生きているのと生きていないのとでは、後々、差が生じてきて生活の良し悪しを左右するのではないだろうか。先のことは、ほとんど分からないが。
マイナス面からプラスの面をいかに学んで、そして、いかにプラスの思い、行動に結びつけることができるか。
プラスのインプット、そして、プラスのアウトプットを心がけたい。
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