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空気を読まない生き方のススメ

空気を読まない生き方の方がうまくいく 

空気を読む生き方って、
言い換えると、相手の顔色を伺う生き方、
相手のご機嫌を取る生き方になってしまい、
自分の心がないがしろにされちゃって、
拗ねてしまう事があります。

自分の思い込みを手放し、
ありのままの自分に戻るお手伝いをしています。
心の癒し専門家 小林美由起です。

自分の気持ちは後回しにして、
人に合わせ過ぎてしまい、
本当の自分の気持ちを
見失ってしまう人がとても多いんですよ。 

拗ねた心は、本心を隠すようになります。

自分の心の声を聞いて、
それを叶えてあげると、
自分自身も、とても嬉しいし、
満たされて幸福感に包まれます。

「ずっと我慢してたんだね!
気付けなくてごめんね。」って
自分と仲直りできたら、
イライラ、オドオドもスッキリします。

ここで罪悪感を感じる場合は、
心に何か、棘が刺さっているか、
そもそもの前提が、自己否定や、
自己嫌悪などがありそうなので、
その部分の手当が必要になりますね。

空気を読まない生き方って、
逆らうとか、反抗するとか、
相手を否定すると言うことではなく、
自分も相手も大切にする生き方です。

相手のご機嫌は相手に任せて、
あなたは自分の顔色を
気にしてあげたらいいと思います。

空気は読まずに、
思いっきり吸い込みましょう!

全ての人が、空気を読まない生き方をして、
いちいち、周りの目や評価を気にしなくなり、
お互いが、お互いを尊重しあい、
やさしい気持ちで生きる社会になれば、
自分らしく生きるのが怖くなくなりますね。



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