見出し画像

自分をご機嫌に生きていい

自分で作った決まり、
規則、ルール、約束事や目標を、
守れなかった時、達成できなかった時、
「ま、いいか」
と、思える人は、
自分を責める事をしません。
ま、しょうがないよね・・・と、
自然に思えちゃうんです。

だって、眠かったんだもん・・・

そして、そういう人は、
人に対してもとても寛容。
責めることをしません。

画像1

反対に「ちゃんとしなくちゃダメ」
という、気持ちが強い人は、
自分に対してとても厳しいので、
自分を責めてしまう傾向にありますね。

そして、人に対してもすごく厳しい。

過去の私がそうでした・・・

画像2


その決まり、
規則、ルール、約束事や目標は、
あなたが自分の好きなことをするために、
あなたが決めた事でしょうか?

自分の好きな事、やりたい事、
興味のある事って、
放っておいても、行動するし、
寝食忘れて、取り組む事もある。

いい加減に、休みなよ
と、言われても、

「あとちょっと、もう少し」

自分の好きな事のため、
やり遂げたい事のためなら、
努力も惜しまずに頑張れちゃうし、
苦労だなんて感じないんじゃないかな?
だから、守れるし達成できる事が多い。
そして、うまくいかなくても、
自分のしたい事をしていたのだから、
多少、悔しかったりしても、
すごく満足感がある。

もし、
本当はやりたくない事、
興味のない事、関心のない事を、
やるべき、するべき、そうあるべき、
ねばならない、誰々に言われたから、
いい人と思われたいから、
評価が上がるから、すごいと言われたいから、
という理由で、やっているなら、
外側のご機嫌を取るために、
無理矢理、根性と気合で、
頑張る事を、必死に頑張っている状態です。

モチベーションが保てずに、
成し遂げられない事も増えるかも。

そして、

「ねばならない」「ちゃんと」が、

大前提なので、自分を責める。
責める、攻める、セメル。

本当は、やりたくない・・・
という自分の本心に、
寄り添ってあげる事も、
必要なのかもしれませんね。


「そんなこと言っても、やりたい事だけ、
好きな事だけやればいいなんて、
許されるわけないじゃないですか!!」

って、それ、本当かな?
自分がご機嫌に生きること。
それを第一優先にしてもいいんだよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?