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ケンジ派

今日の記事は画像を選んでから書いてみようと思い、見つけてしまった。

「きのう何食べた?」

劇場版観に行きたかったけど、なんとなく行かないでしまった。レイトショーとかで一人でひっそり行くのとかも好きなんだけど。
何となくねえ。ブツブツ

劇場版は見ていないけど、このドラマが大好きで。
わたしはシロさんじゃなくてケンジ派なのだけど。
(画像も範囲が大きすぎて収まりきらないので西島さんではなく内野さんを入れてみた。笑)

シロさんの料理シーンは毎回毎回美味しそう過ぎてお腹が空いちゃうんですけど。匂いまで画面からしてきそうなくらい。

細かく繊細で節約家?の厳しいシロさんに対して、そんなシロさんに気を使いながら、ほんわか柔らかい、褒め上手でシロさん大好きでシロさんの料理も毎回本当に美味しそうに食べるし料理の説明が上手い、本当はシロさんより度量が大きいけど←、それすらも前に出さない憎いねコノコノのケンジ。
この全く正反対の彼らがいい共鳴を見せてくれるのです。ほかにもゲイカップル出てくるけど、それがまたみなさんとても良くて。(大ちゃんとわたるくんカップルもなくてはならない存在。)内野さんのオネエ?の演技がまた上手いんだ。JINで坂本龍馬の役をやっていた人と同一人物なのですか?というくらい。ケンジみたいなひとがいたら友達になりたいくらいです。



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ところで、この前にやっていた
まつもtoなかい
で、
「最近韓国ドラマなどに押されていて日本のドラマなどのエンタメ界がヤバい」的なことを議題に話をされていて。

別の番組で某女優さんも同じようなことを言っていたんだけど、


そもそも、韓国ドラマは一本につき16話(だいたい平均的に)くらいあってしかもだいたい一時間ちょっとくらいの放送で、ものすごく丁寧に物語を描写できるので、日本のドラマと韓国のドラマは別物のような気がするのです。
こんな時代だから、お家にいる時間も増えるし、そうなってくると長い韓国ドラマもすんなり観れてしまう。時間もたっぷりあるしね。

2年前くらいの忙しい忙しい時間のない日本人にはなかなか長時間の韓国ドラマは観るのが大変だったのではないかなと。

時代が変わって、そうなっただけ。という感じがします。


この前みた「結婚作詞離婚作曲」の不倫夫とサレ妻の一対一で話し合うシーンなんか、別れてちょうだい(妻)!別れない(夫)!で延々と10分〜15分くらい二人のシーンが続いたときには、長っ!ってTVに声出して突っ込みましたから。一人だったけど。笑

ただ、いち韓国ドラマファンとしては←笑、丁寧に目に見えない心情を映像に載せられる韓国ドラマはすごいなーと思うし、目の演技とか表情の演技、雰囲気の演技は毎回心からの感動をおぼえるし、深いため息が出るほど素晴らしいです。


が。


おなじくくりにしなければいいのに。ややこしくなるから。←


上記の「昨日何食べた?」だって、とても丁寧に描かれていたし、日本のエンターテインメントだって素晴らしいのですから。


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