見出し画像

親の幸せは自分で作る

こどもとの向き合い方を模索していて出会ったコーチング。
最初に出会ったのは別の本だけど、保育園の保育士さんは(保育士さん自身も気づかぬうちに)コーチングをしてくれていることに気づき、私も学びたくて、子どもとちゃんと向き合いたくて手に取ったコーチング本2冊目。菅原裕子さんの

子どもの心のコーチング

保育園の懇談をしていると、常に問題なのは子どもでなく大人と気づかされて。
息子の保育園は、子どもたちな描く絵からその子の状態、成長をみんなで見ていく。
この絵が今出てくる意味はなんだろう。思い当たることはないだろうか。この子のために家では、園ではいったい何ができるだろう。
親も保育者も一緒に経験や思いを語っていく。
どの子にも問題などない。ただ、親自身が幸せであり、
子と向き合い、聞き、伝えることが十分じゃないだけ。

読みきって、私も園の保育者のようにありたい、私自身も人生を楽しみ、その姿を息子に見せたいという思いが強くなった。
初心に戻れるように「ひび割れた壺」は手元に置いて見返したいな。
私は息子のユニークなひび割れをちゃんと見つけ、種をまける親でありたい。
息子の花を、私の花を見届けたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?