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これからの教育のバイブル

いつの間にか冬に突入し、せっかくの読書の秋2020が終わっていました…
でもせっかくなので、自分記録にしていきます。
せっかく本が好きなので。

伊那市のVoicyで苫野先生の伊那小学校の紹介を聞いて衝撃を受けました。
那小学校ことはzoomツアーや書籍で見てなるほどと思っていました。でも苫野先生の経歴と考え方、これがこれからの教育を目指す人なんだ!!とすごい驚きでした。
私は最初息子をきのくにに入れたくて、紹介されてときのくにの本も買って、。風越や大日向も知ってからすぐ学校説明会にも参加して。ただどうしてもそちらにも行けない理由があって、同時に探してた伊那市の教育の深さも知って。やっぱりこれから教育考える人は素敵な学校にたくさん関わっているんだ!つながっているんだ!こういう教育を目指したいって思うんだ!と一人ですごく腑に落ちていました。
この先生のもとで学ぶ学生がすごく羨ましいし、学生の頃に一時教育を目指したかった身として、今子供がいる身として、しっかり私自身も学んでいきたい。この苫野先生の本はおすすめで参考文献がすごいいっぱいあったので、検索しまくってます。
どれを買おうか…とりあえず最初読んだ

「学校」を作り直す

は購入しました。本当にこれからの教育バイブルです。

また地方の教育を考える人たちは常に考え模索し行動しているんだなとも感じました。「Most Likely to Succeed」も見てみたい。 体験で得ることは多く。1つ1つも大切。 私は本当に子供の頃から体験不足で、気づいたのも最近で、どうしたら息子に体験をさせることができるかずっと模索しています。体験することを経験として知っている先生達と一緒に子供の成長を見て行きたい。そしてたくさんの体験を私自身もしたい。
今の教育に疑問がある人、何か変えたいと思っている人にぜひお勧めの一冊。

そしてとりあえず、今日は「子どもの頃から哲学者」を読む。

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