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射手座上弦の月

こんにちは、コハルです。

射手座上弦の月がやってきます。

上弦の月

上弦の月は、新月で宣言したことが実りとなる満月に向かう途中の道半ば。

焦りも出て葛藤してしまいがちです。

だからこそ、苦しくて悩んでも、まず満月まで進んでみましょう。
今回は同時に、実りの収穫の時、秋分の日。
まず、形にしてみましょう。

満月でたどり着くのは、思った結果とは違うかもしれません。
だけど、この葛藤の中、吸収したことは、次の新月からのスタートに生きてきます。

満月まで進んで、あなたの土壌を豊かにしていきましょう。

また上弦の月は、悩み苦しむからこそ、発展的に考えられるときでもあります。
「確実に進んでる」と自分を信じる。それもまた前に進む力になります。

射手座はおおらかであり、好奇心と行動力を持つサインです。
自分を信じ、好奇心を基に発展的に考え、一歩を踏み出しましょう。

射手座上弦の月


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今月の上弦の月は、魚座土星が月に調和の角度をとっています。

真面目に努力できるものの、相手に配慮しすぎると苦しくなってしまうかも。

同じく魚座にある海王星は乙女座太陽にプレッシャーをかけ、射手座月と葛藤の角度をとり、上弦の月と柔軟宮でTスクエアを形成しています。

魚座海王星は思考よりも感覚を優先してしまいがち。上弦の月での不安もある中、試行錯誤を繰り返し、最終的に現実逃避してしまうかも。

せっかく努力できる時。
現実逃避せず、まず自分の目的を明確に、まず満月まで一貫性をもって進んでみてください。

Tスクエア残りの柔軟宮双子座の情報収集力も生かしてみても良いかも。

射手座上弦の月のサビアンシンボルは射手座30度「法王」

射手座は、向上心を持ち、精神性を高め、自分らしい生き方を追求します。
射手座最後の度数、法王はそこで得た経験知識を広めていく人。

知識を広めると、多くの人の役に立つことにも繋がります。

射手座上弦の月の過ごし方のポイントは3つ!

  • 目的を明確に、一貫性をもって努力

  • 辛いときこそ自分を信じ、好奇心を力に発展的に考える

  • 得た経験知識を広めていくことが人の役に立ち、感謝につながる


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