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みちくさ

中日新聞の特集かな。「みちくさ」に、伊那中が載っていました。

帰り道、寒い中公園で話す女の子たちの笑顔は眩しい。

昨年行ったから知ってるよ。

その場所、秋の夕方寒いよね。

でも、帰るのが惜しいと話し続ける女の子たち。

この何気ない時間が大切なんだと思う。

勉強に、部活に、習い事に追われる子どもたち。

今は、外に出ること、人に会うことすら制限がかかって。

子ども同士が街にでかけて感染、発症してしまった話も聞きます。

人が少なく距離を取りながら、でものんびりと過ごせる場所で。

子どもたちが過ごせる環境づくり

中学校が主体になって子どもたちに時間を大切にする。

その活動が素敵だと思いました。

そして今日がまとめなのか、新聞の中丸々一枚使った「みちくさ」のページ

昔の子どものみちくさ、今の子どものみちくさ、人生のみちくさ

某c(星読み師yujiさんのこの表現が好きです)に振り回されず、

大人も子どももみちくさができる余裕をもてることを願って。


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