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ボクを大きくした大きな空

幼少期、僕は空を大きく感じた

そして、きっとあの空へ行けると考えていた。

でも、できないことばかりで早く大人になりたかった。

青年期、僕は空の彼方へ行く夢を叶えた

あれから、ずいぶん背も大きくなって色んなことを考えるようになってた。

もっと大人になったら、大きな空で働きたと思うようになった。

あれからずいぶん経って、大人になったけど、何もできるようになっていない。

空のか彼方で本当は、いたかったけど、けど、できなかった。

夢が叶わなかった。

けど、海外を股にかけた活動をしている。

企業だと、僕にとって重たいので。

NGOでひっそりと。でも、多くの人を助けてる

空をみていた夢が、空の向こうにいる一人の人を支援する活動につながってる。

僕は、それだけで満足してる。

だって、人の役に立ってるし、社会活動もしている。

そんな自分で満足している。

綺麗なアンコールワットの夕日の下で・・・


日本の障害児の子供たちに対して支援するために起業しました。でも利益の出るような職業ではありません。国のシステム上、私のような仕事(相談支援専門員)は疎外されているのです。どうか、状況をご理解の上、ご支援していただけたら嬉しいです。