𓂃𓈒𓏸 「俺、目悪いんだよね。裸眼だと0.1」 『へえ〜、あれ、じゃあ普段はコンタクト?』 「仕事の時とかは眼鏡だけど大体は裸眼生活」 『え!?見えてるのそれ、危なくない?』 「んー、大丈夫。あんまり困ってはない」 『私も0.05くらいで目悪くてコンタクトしてるけど、裸眼で外出るのは怖くて無理だなあ』 「まあでもコンタクトつけると世界が広がる感じするよね」 𓂃𓈒𓏸 別になんてことない会話。 特に弾むような内容でもない。 でも私は少し気になった。 ぼやけた
久しぶりに自分のnoteを読み返してみて思った。 2年前のわたし、尖ってたなあ、捻くれてたなあ、病んでたなあ、、と。 これとか、いま読むと少し恥ずかしい。 …そう思ってた時もあったなあ。 ほんとに、つらくてつらくて 「辛いのはみんな“同じ”だよ」と言われるのを酷く嫌っていた。 同じにするな!!何が分かるの!!…と。 この頃の私に、今の私ならなんて声をかけるだろう。悩む。とても繊細で難しい子だから気を遣うね。 こんな拗らせてた私と嫌な顔せず関わってくれていた人たち
わたし幼稚園の頃は「ぷりきゅあ」になりたかったらしい。 そんな時期もあったなあ。。。 うまく言えないけど、 「大人になるってこういうことなのかな...」 とちょっぴり悲しくもなった。 私は「ぷりきゅあ」にはなれなかった。 ✎*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 両親は私のことをどう思っているんだろうか。 あの頃の私を。今の私を。こんな私を。 きっと、ぷりきゅあになれなかったことに がっかりはしていないだろう。 ✎*┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 中学生の頃のおはなし。 私には
私のフォロワーさんは本当に優しい方が多い。 その温かさにいつも泣かされる。 感謝してもしきれないほど、支えてもらっているし救われている。ありがとう。 今はそこまで意識していないが元々このアカウントは「HSP垢」だった為、繋がっているのは、HSP気質の方が多い。でも私は「HSPの人」として見てはいない。「HSPだから~〇〇」とは言いたくない。 でも、「HSP」という言葉があったからこうやってみんなと繋がれた。 実際に会ったことはないが、大好きな人たちが沢山できた。 大好き
外は寒いね。暗いね。 そんな中、独りnoteを書く 風が強い。風邪引きそうだなあ、 何も考えずに薄着で出てきたもんなあ、 手が悴んで文字が上手く打てないや、 地べたに座り込んでからどれくらい時間が経っただろう。 誰か私をさらってくれないかな ねえ、助けてって叫んだら助けてくれる? 誰か助けに来てくれる? 私の声はどれくらいの人に届く? 届いたとしてもなあ。その中で助けてくれる人はどれくらいいるんだろうね。 助けようとしてくれる人がいたとしても、 私が助かるかは分
私はよく涙を流す。すぐ涙が溢れる。 嬉しくて泣く。怒って泣く。 哀しくて泣く。楽しくて泣く。 なんでも泣く。 一日の中でいろんな色の涙を流す。 一年の中でいろんな色の涙を流す。 一生の中でいろんな色の涙を流す。 泣くのも悪くないね。 今日は何色の涙が流れるだろう。 あなたが流す涙は何色だろう。 一人で泣かないで、一緒に泣こうよ。
小学6年生。12歳。 私が「死にたい」と思い始めた頃だ。 いじめ。 それまでずっと仲良しだっだ男の子達にいじめられるようになった。 何故か?きっかけは? 分かるようで分からない。合ってるのか分からない。 その人たちには好きだと告白されたことがあった。 でも、「調子にのんなブス」そう言われるようになった。 よくある好きな子に意地悪をしてしまうというレベルのものではなかった。 彼らの中で好きという気持ちは完全に違うものになっていた。 いじめられる私にも原因はあった
相手に優しく「言葉」を投げる。 「〇(まる)」の形で言葉を投げる。 相手が受け取った時には 「▷(さんかく)」に変形してた。 自分の気持ちをそのまま届けるのって難しい。 相手から「言葉」を受け取る。 「×(ばつ)」の形が届いた。 相手はどんな形で言葉を投げた? 「×」?それとも違う形だっだ? 、、私が変形させた?
私は共感を求めているのか、いないのか。 共感されたい時もある。共感されて嬉しい時もある。 でも簡単に「分かる分かる!」「同じ!」と言って欲しくないのだ。 特に、自分の中の辛さや苦しみについては。 たった一言二言 話しただけで「あなたの気持ちよく分かるよ。」「私もあなたと同じ」と言われるとあまり嬉しくない自分がいる。 それは私が捻くれているからだろうか。私のこの気持ちはそんな簡単に分かるものじゃない。と思ってしまう。 自分と全く同じ経験をしてきた人なんかいない。 共
気が付いたら私は闇の中に。 「死にたい」 そう思い始めて10年が経過。 空気は、薄く冷たい。 息苦しい、寒い。 視界は、真っ暗。 見えない、怖くて不安。 近くには誰も居ないのに遠くから聞こえてくる 「頑張って。耐えて。生きて。」 目の前にあるのは「死の扉」 その扉を開ければ…全てが終わる。 その扉が「天国」に見える。輝いて見える。 開けたくなる。 誘惑。誘惑。誘惑。 そんな空間で独り。今日も生きる。
こころちゃんです。 こころちゃんはこころちゃんであって 私とはまた別なのよね。でも、私でもある。 noteでは、ひとりごとを…。