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全日本こころの歌謡選手権大会 課題曲

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全日本こころの歌謡選手権大会 2016年第1回大会の課題曲集。 課題曲制作に参画していただいた、作詞家・作曲家・編曲家・歌手のコメント入りです。
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#全日本こころの歌謡選手権大会

レコーディング映像 いま北国/伊藤多喜雄

2016年2月27日 タイクーンミュージックスタジオ
試行錯誤の中で生まれたこの作品は課題曲の中で最もチャレンジした曲となりました。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://note.mu/kokoro_uta/n/na1836cf9dbc9?magazine_key=m85330a028363

レコーディング映像 回転扉/小田純平

2016年1月26日 シャングリラスタジオ
作詞:伊藤美和、作曲:小田純平 の黄金コンビ。レコーディングは上質な時間が流れていました。

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https://note.mu/kokoro_uta/n/n93a1f0700601?magazine_key=m85330a028363

レコーディング映像 花一花/八代亜紀

2016年3月9日 サウンドインスタジオ
「この詞、歌っていると背すじが”ゾクゾク”するのよね。長い間歌手をやってきてこんなことは初めて。」
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https://note.mu/kokoro_uta/n/nf5ba30b34b37?magazine_key=m85330a028363

花/MILLEA 作詞:Satomi、作曲:矢吹香那、編曲:杉山直樹

昨今の流行り歌は、時代の中で右から左へと消費されている感が否めません。そして、いまだに歌い継がれている楽曲は、エバーグリーンな香りを漂わせ、作家本来の持つ風味が感じられる、上質なウヰスキーにも似たモノを持っています。歌謡曲が元気だと言われた時代。作家がアイデアを出し、その書きあげられた世界観によって、アーティストの偶像が作りあげられました。まさしくそれこそが歌い継がれている楽曲なのです。今回は「雪 もっとみる

金色の蝶/花木さち子 作詞:堀越そのえ、作曲:山田ゆうすけ、編曲:杉山直樹

詞は、紙の上に並べられた『押し花』のようなもの。それに作曲家、編曲家がメロディという水を与えてくれてはじめて『生花』となります。そして、歌手が声という命を吹き込んでくれた時、鮮やかな色彩と香りを放つ『華』となります。あなただけの『華』をどうぞ日本中に咲かせてください。
(作詞:堀越そのえさん)

「魂が『浄化』『昇天』していく雰囲気がどうしても欲しいので、メロディも周波数も高めに作ってもらえるとあ
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