【腰痛闘病記⑰】退院の目処がたった気持ち
こんばんは、micoです。
入院して約1ヶ月半。はじめは美味しく楽しみに食べていた病院食も、少しずつ飽きがきているのを感じていました。またこれかぁ…と贅沢なことを思っちゃってます。もちろん、美味しいのは変わりません!お昼にカレーライスが出てきたときは小学生かと思うくらいテンションが上がりました♡
もうそろそろ退院ではないか、と思い始めていた矢先、ついに退院の目処がたちました!
昨日、担当の先生が病室に来て痛みの状況やリハビリ内容についての軽い診察がありました。そこで先生に「いつ頃退院できそうですか?」と聞いたら、「今週末か来週末には退院できるんじゃないですか」と言われました。
嬉しいような悲しいような。まだ元通りには戻っていないけど、時間がかかることだからあとは日常生活を送りながら通院をしていくことになると思います。腰の悪化は本当に大変で厄介です。むしろ手術した人の方が早く退院したり、歩き方もスムーズだったりします。
わたしは入院中、同室の人も良い人にめぐり会えたし、病院食も美味しかったし、スタッフの方も親切で面白い方ばかりで、楽しく過ごせていました。ありがたいですね。
それでもやはり1ヶ月を超えると飽きがきました。今は退院に向けてわくわくもあります。ケンタッキーのチキンを食べたい!ミスドのポン・デ・リングを食べたい!かっぱえびせんを食べたい!欲まみれです(笑)
ただ、入院していたことで守られていた環境から放たれる不安も大きいです。仕事復帰をいつにしようか、このまま仕事は続けられるのか。考えても考えてもまだ分かりません。
一時はまだ自宅療養をしながら通院しようと思っています。今週退院するならバタバタしないようにしとかないとなぁ。
今の心境としてはこんな感じです。
こんなに長く入院したのは人生初めてだし、いい経験ができたと思うようにしたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?