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不登校になっている娘とのこと

今日は不登校になっている上の娘とのことについて書いてみたいと思います。

不登校になったのは中学1年生の冬からです。

小学生の頃からその兆候はあったのですが、励まして行かせていました。

中学生になって初めのうちは順調に通っているように見えました。
希望の部活に入り、練習も熱心にしていました。

でも、本格的に学校に行けなくなりました。

私はなんとかして行かせないと、このままではいけないと叱咤激励し、時に娘と言い合いになり、学校に行けないという事実は変わらず、私も娘も苦しい日々を過ごしていました。

苦しい日々の中で、学校の担任の先生、スクールカウンセラーの先生が私たちに手を差し伸べてくれました。

先生方はとにかく苦しむ娘に寄り添ってくれました。

娘の話を聞いてくれて、どのようにしていきたいかを熱心に聞いてくれました。

先生方は娘に寄り添ってくれいたのに、母親である私は週に何回かでも通って欲しい、部活だけでも。。。と自分の不安ばかりで、娘の心にはちっとも寄り添えていませんでした。

このままでどうするの❓
高校は?と。

でも、苦しんでいる娘に本当に必要なことは、
学校には行かなくてもいい。とゆっくり休ませてあげることでした。
娘の気持ちに寄り添うことでした。

徐々に私の心境も、無理に学校に行く必要はないよ。休んでもいいよと変化していきました。

そうしたら娘とのバトルがなくなりました。
娘の笑顔が増えました。
私の感じていた苦しさも消えていきました。


娘は確かにとても苦しんでいて
学校には行かないということは今の娘には必要な選択なんだ。

学校に行けないなら行けないなりの生き方もあるんだと前向きに捉えています。

娘の心に寄り添ってこれからもゆっくり進んでいきます。

今日は娘のことについて書いてみました。
読んでいただいてありがとうございます😌

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