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Girls Just Want to Have Fun(feat.Puffy Ami Yumi) Cyndy Lauper

世の中には、言えば叶うタイプの人がいる。
全くスピリチュアルな感じのことではなくて。

例えば、会社の上の方の人が語る予算とか雲を掴むような話。
こちらは笑えないけども。

ここで例に挙げたいのは、集まりたいね、会いたいね、と言えば会うことが叶う人たち。
要するに、幹事をしない人たちだ。
まぁ、こちらもある意味で笑えないんだけど。

その一方で、そんな話の雰囲気が出ようものなら幹事的なことが脳裏をよぎる人たちもいる。
どこまで声をかけるか。
場所はどこが都合が良さそうか。
いつにするか。
優先するのは誰の都合か。
どんなお店がいいか。
時間は。

こういう人たちは、まだ幹事をお願いされる前にこういったことが頭をよぎる、と思う。
なんとなく、叶えなくては、という圧力を自分で勝手に感じてしまう。
もしくはサービス精神なのか。
自分で自分にプレッシャーをかけているのだ。
そして脊髄反射的にうっかり、会う時に食べたいものなどを聞いてしまったりするのだ。

別に明確に頼まれているわけでもない。
明確に役割分担がされているわけでもない。
別に無理を言われているわけでもない。
でも自然と、その場やそのグループで、幹事役とそうでない人は分かれる。

自分はどちらかというと、幹事的なことをうっかりやってしまう方。
何度も言うが、別に強いられているわけではない。
でもうっかりやってしまう。
いままでは。

そしていま。
ちょっとそういうことから、緩やかに距離を置こうかと思い始めているところ。

キツイのだ。
面倒なのだ。
そこまで関心がないのだ。
やりたくないのだ。
会いたくなくはないけれど、会いたい人には直接連絡して、少人数で会う。
そこでいろいろハードルがある人とは、自然と会えないし、会えないのも仕方ないかな、と思ってしまう。

脊髄反射で「うん」と言わず、そっと流そうと思う今日この頃。

こんな気分の時は、むやみやたらに楽しそうな曲を!
シンディ・ローパーの名曲に、パフィーの二人が出ているバージョンで、より楽しく!
二人の笑い声に合わせて、さぁご一緒に♪

スイカ割りー

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