自分に厳しくなっているときに、選択して見えているものとは？

2021年3月17日 15:55

北海道もだんだんと春に近づいてきましたよ！

雪解けの時期って、大好きな季節です。

そのせいか？

最近アウトプット熱が
むくむく湧いてきております（笑）

それで、毎日ゲリラ的にライブ配信をやってます。
題して「春のライブ配信祭り」
※ライブにきてくれた方が名付け（笑）

FBグループで主に配信しています。
（最後に載せてあります。）

今日のテーマは
「自分に厳しくなってないかな？」です。

コーチングを通じて時々思うことが、
「自分に対してのハードルが高い」

コーチング的に目標を高く持つことは
とっても大切なこと…。

ただ、その目標の高い位置に対して、
「できてない自分」への
厳しいフォーカスをあてていることが
多いなって感じる時があります。

人はみたいものしかみない。

脳の仕組みがそうなっています。

自分に厳しくなっているとき、

できていない出来事ばかりに目がいったり
厳しい現状が起きたりしてないですか？

ライブ配信の中で一枚の写真を例にして
話してみたんです。

写真には山や小川や花や雲や
いろいろものが写っています。

けれど自分が山にファーカスしていると
山しか目に入らなかったりする。

花？えっ？写っていた？
えっ？何色？

「できていないという自分への厳しさのファーカス」を、
広げてみると見えてくるものが増えます。

気がついていないだけの、本当はできていることがたくさんあったりする。

できていることに気づいていないだけ。
（もちろん、わたしもありますよ）

例えば転んだという「事実」があったとして

それに対しての認識ってたくさんあるのに、

・転んだわたしはダメ
・気をつけなかったわたしが悪い

とか、自分をせめてしまう方に目がいく。

本当は捉え方はたくさんあって、

・大きな怪我をしなかったわたしはついてる
・こんなところに転んだ原因になるものが
あったんだね、気づいてよかった
・今度は気を付けるようにしよう

厳しくなっている時って
自分のネガティブな部分を否定してたりする。

物事は全て２極で、ポジもネガもある。

ネガの部分を否定して
ポジしか認めないとすると

自分の一部を否定することになったり、
自分の一部を認めないってことにもつながったり、

ネガの部分って、結構お宝が隠れていたりするよ〜笑

今日もありがとうございました😊
感謝。

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春のライブ動画祭り？やってます（笑）

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