ペットの死から ~いのちの理由~
先日20日、チャボ夫婦の一羽が襲われ居なくなりました。
昼間は放し飼いだったため、飼っていた私たち夫婦が悪いのです。
私たちに「夫婦の愛」を教えてくれたチャボです。
後悔、反省…いろいろあります。
飼い方から始まり、生きる姿勢まで…
いろいろ問われているように思いました。
もちろん悲しみも大きいです。
でも残る一羽の気持ちを思えばと
悲しみよりは愛を注げと…
今日22日、そのチャボのために砂を用意しようと、
夫婦で車を走らせていました。
突然左から車が猛スピードで、コンマ何秒差で前を!
ぶつかれば即死だったと思います。
すぐに、死んだチャボもこんな感じで襲われたのかな?と思いました。
でも時間の経過とともに、あのチャボかどうかはわからないけど
「守ってもらった」んだなぁと思いました。
チャボより先に逝った愛犬たちかもしれません。
亡くなった父、ご先祖様かもしれません。
こうして今日私が生きているのは、生かされている命なんだなぁ~と
いつもはそこまで思わないけど、今日ばかりは…
大好きな海を眺めながら、さだまさしさんの「いのちの理由」が頭のなかに流れ~
でも正直、私のいのちの理由なんてわからなくて…
今はただ、どんな自分も素直に受け入れて、
素直に自分が表現できれば…
心開いて… 少しずつ
「人に愛」はまだ先のこと
だよね。
チャボはじめ、今まで接してくれた生き物たち
命をもっていろんな事を感じさせてくれてありがとう。
せめて私の心の成長に繋がれば… 祈り
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