ユズの花 #100文字エッセイ
いつのまにか庭のユズに、白い小さな花がついていた。指先で触れると、キリッと柑橘の爽やかな芳香がたちのぼる。
花と若い芽をつんで、朝のバスタブに浮かべてみた。
立夏はとうに過ぎて、季節は次へと向かっている。
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いつのまにか庭のユズに、白い小さな花がついていた。指先で触れると、キリッと柑橘の爽やかな芳香がたちのぼる。
花と若い芽をつんで、朝のバスタブに浮かべてみた。
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