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かつては、「ジャンプの佐藤駿選手」、美しい演技をする選手になりました。必要な筋肉が付き、体線も動きも美しく進化。SP・フリー共に、アイスダンス五輪王者のギヨーム・シゼロンさんの振り付けで、とても素敵。
2024年JGPチェコスケート優勝の和田薫子選手(15)は、エッジワークが深い。倒れそうなほど、エッジを傾けた、「普通滑走」を観ているのが面白くて、つい、ジャンプを見逃してしまう。スピンの姿勢も綺麗。
一つのことを思い詰めて、他のことを考えられなくなり、良くない状態だと感じたら、とりあえず、筋トレしてみるのも良い。腹筋・背筋・スクワット・腕立て伏せ・踵上げ、…そんなもので良い。脳の回路が切り替わる。
閃きで行動するのも、毎日コツコツ計画的に行動するのも、両方あるのも、いずれも良い。生まれながらの脳の使い方に合せて環境を選べば良い。脳の使い方の合わない環境で無理して落ち込む必要はない。得意を伸ばす。
親や、育ててくれた人達に気を遣って、自分の純粋な希望を飲み込んでしまったこともあったかもしれないが、それは、もう遠い昔のこと。悪事でなければ、自分の良いと思ったことや、やりたいことをやって良いのだよ。
人生の長い道程を、歩幅を揃えて、ゆっくりじっくり共に歩む、お義母様と良く似た所のある、私の大切な人生の伴侶を、この世に生み出してくださったことに、心から感謝いたします。末永く朗らかでいられますように。
生んでくれただけでも一生分の感謝。父を選んでくれて、十月十日、おなかの中で育ててくれて、体の何から何まで作ってくれて、体の重みに耐えながら守ってくれて、命がけで、この世に生み出してくれた母。有り難う。
誕生日は特に感謝の日。生んでくれて、育ててくれて、見守ってくれて、いてくれて、愛してくれて、有り難う。両親に、親族に、家族に、友人に、日頃お世話になっている人達に、自分に、感謝。思いを伝えるのも良い。
夫、お誕生日おめでとう、今年も無事に、この日を一緒に迎えられました。共に過ごした長い年月に、改めて、びっくりなのですが、今後とも、さらに長い年月を共に過ごせますように、心からの祈りです。愛しているよ。
どちらを見る?グラスに入っている水の量、「もう、これしかない」か、「まだ、これだけある」か。水の量は同じでも、受ける印象が違ってくる。自分が持っているものに意識を向けて、今、できることをしっかりやる。
「自分には知識が足りない、親からの教育が足りない」と感じる時。おめでとう、視野が広がってきたね。自分も親も責めずに、今いる世界より広い世界に羽ばたきたい自分を祝福して、自分の、今あるものを膨らませて。
「今は、やりたいかやりたくないかで言ったら、やりたくないけれど、やったら絶対に楽しいって思える」ことは、思い切って、やってみる。きっと世界が開ける。子どもの時に、やりたかったことを我慢しすぎたのかも。
エピソードを語り出したね、怒り出したね、その怒りの下に、幼い頃に飲み込んだ、当時の本当の感情があるから、じっくり感じてごらん。寄り添ってほしかったのだよね、共感してほしかったのだよね、もう大丈夫だよ。
今夏のお気に入り、蝉時雨を聴きながらの朝の瞑想。頭の中が、空高く舞い上がって、じんわり温かくなり、大自然に溶け込む感じで、30分なんて、あっという間。足が痺れなければ、何時間でも続けたいほど心地良い。