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考え方を変えても行動が変わらなければ環境を変える①(モチベーションの話)

新しいいことを始めた時、すぐに飽きてやめる人、何かと理由をつけて途中でやらなくなってしまう人、ずーっと継続できる人。いろいろな人がいます。

私は、どちらかと言うと、熱しやすく冷めやすいタイプです。

熱しやすいのは良いとして、冷めやすい人は、じゃあいつまでも熱くいないと続けられないのか?

モチベーションを保ち続けないといけないのか?

答えは、そうではない、ということを書きたいと思います。
(長くなりそうなので何回かに分けます。明日書くネタにもなるし(笑))


私は、英語の勉強をしようと毎年奮起しては継続できずに年末反省する…ということを20代後半まで何年も続けてきました。

そんな私でも、今は継続して英語の勉強をできています。

2015年の年末、当時よく読んでいた英語ブログを書いている方のメルマガで、その方が目標達成についてレクチャーしてくれるという企画を目にしました。
「10日間チャレンジ」みたいなものだったと思います。
申し込むと、手作りのワークシートデータと音声データが送られてきました。

当時はVoicyもないし、ラジオアプリもたぶんなかったですし、“耳で学ぶ“ということがとても新鮮に感じたことを覚えています。

その時、その方が言っていた言葉で印象に残っているものが

やる気があるからやるのではない。
やるから、やる気がついてくる(出てくる)のだ。


モチベーションに頼るから、自分の行動に波が出るのか・・・。
と、妙に納得しました。

でも、この考え方を知っても

仕事の忙しさ、付き合いの飲み会の多さ、英語をすぐに使う環境に居なかったこと、昔は英語ができる方だったし。。。などなど、やらない理由を見つけて自分を納得させ、この時はあまり行動は変わりませんでした・・・。

もちろん、この考え方が、今の私にも活きているし(完璧にできてはいないですが)、この言葉に出会っていたから、できるようになったこともたくさんあります。

でも、当時の私は、まだまだ弱かった。
自分にとって大切なことを後回しにしすぎていました。

あ、話が逸れそうになりました。


まぁ、この言葉が印象的だったものの
私が英語の勉強を継続できるようになるのは、
なんとこの2年後くらいになります。。。(笑)




続きはまた今晩か明日に。



ここまで読んでいただきありがとうございます。




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